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初恋は8割が実らない!? 女性が共感する『アオハライド』の世界観

2014-08-19 10:00 eltha

 累計発行部数700万部を突破し、7月よりテレビアニメが放映中の人気少女マンガ『アオハライド』。転校してしまった初恋の人と再会した主人公を中心に、高校生の切ない恋愛模様を描いた同作は、特に10代〜30代の女性から絶大な支持を集め、本田翼東出昌大主演による実写映画化も決定している。そこで、ORICON STYLEでは、『アオハライド』の世界観にちなんで20代の女性に青春時代の恋をテーマにしたアンケート調査を実施。「初恋は実らない」とはよく言われるが、実に86%が“実らなかった初恋”の経験を持つことがわかった。

ルミネ×アニメ『アオハライド』コラボキャンペーンの中吊り広告写真(C)2014 咲坂伊緒 / 集英社・「アオハライド」製作委員会

ルミネ×アニメ『アオハライド』コラボキャンペーンの中吊り広告写真(C)2014 咲坂伊緒 / 集英社・「アオハライド」製作委員会

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 その理由について、特に多かったのが「初恋相手が海外へ行ってしまった」(千葉県・20歳)、「伝える勇気がなくて、見ているだけだった。卒業して、それっきり会っていない」(東京都・26歳)、「相手が転校してしまい、告白できなかった」(長野県・29歳)など、“伝えることができないまま離れ離れになってしまった”というエピソード。なかには「告白する勇気がなく、別々の中学に進学してしまった。あとで周囲に聞いたら、両想いだったらしい」(愛知県・27歳)というコメントもあり、想いを伝えられなかったことを後悔している女性が多いようだ。

 また、「関係が崩れるのが怖くて言えなかった」(愛知県・29歳)、「クラスメイトに好きな人を知られて、からかわれて恥ずかしくなってしまい、あきらめた」(北海道・29歳)といった“若さゆえ”の内容も目立ったほか、「心底気が合い、心も許せる関係だったのに、お互いに気持ちやいろいろなことを誤解したまま別々の高校へ。そのまま疎遠になってしまった。5年後、同窓会で再開して誤解がわかったけれど、そのときにはもうお互い大切な相手がいました」(京都府・27歳)という切ないエピソードも寄せられた。

 そんな切ない青春時代の恋の思い出を持つ女性たちにとって、懐かしくもあり、現在進行形で“共感”もできるテレビアニメ『アオハライド』と、14年秋に全館の約100ショップが新規オープンするルミネが、8月5日(火)〜9月16日(火)の期間、タイアップキャンペーンを実施する。18日(月)には、特設WEBサイトにてスペシャルコンテンツがスタート。オリジナルムービーやTVアニメの主人公の声を演じている声優・内田真礼梶裕貴のオリジナルボイスも聴くことができる。

 また、JR東日本・京浜東北線、中央総武線などの女性専用車両を中吊り広告でジャックするほか、新宿店・ルミエスト新宿店・大宮店のデジタルサイネージにて、ルミネと『アオハライド』の世界観がマッチしたオリジナルビジュアルが登場。さらにFacebookと連動し、声優陣のサインが入った非売品ポスターなどが抽選で当たるプレゼントキャンペーンも実施。JR東日本の中吊り広告は8月18日(月)〜24日(日)の1週間にわたって掲示される。

【調査概要】
調査対象:女性20代 200人
調査期間:14年8月14日(木)〜8月15日(金)
調査手法:インターネット調査
調査機関:オリコン・モニターリサーチ

◆ルミネ×アニメ『アオハライド』タイアップキャンペーン特設WEBサイト



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