“会いに行ける”イケメン書店員、握手会に胸キュン女子が歓声
2014-10-04 15:13 eltha
「佐川男子」や「僧職男子」、「筋肉男子」など、近年一般男性にクローズアップした写真集が続々と発売されるなか、同書も書店員という身近な存在にスポットを当て話題に。読者からのリクエストに応えて登場した新作『書店男子〜メガネ編〜』では、前作以上にグラビアに注力しているほか、公募で発掘した新たなイケメン書店員たちも紹介している。
普段はいち書店員として接客する身の彼らだが、やはり反響は大きいようで、第1弾に続き出演し今回表紙を飾った、アニメイト大阪日本橋の内田裕也さんは、「たくさん声をかけていただくようになって嬉しいです。先日、買い物に行ったらツイッターで目撃証言がつぶやかれていたりも(笑)」と自身も驚くほどの反応があったそう。ロマンスグレーが魅力的な、最年長の書泉グランデ・近藤茂樹さんも「(働いていると)視線を感じます」とダンディな笑みをこぼす。
今回初参加となった、アニメイト札幌の三浦悠人さんは「不思議な感覚ですがここに立っていることが幸せです」。新米書店員のアニメイト新宿・海堀雄一さんは、「手汗がすごいです(笑)。1作目の発売時は読者の立場だったので、出演させていただいてとても感動しています」と、集まったファンを前に緊張しつつも、その場を楽しんでいた。
もし第3弾があるならどんなシチュエーションがおもしろいか? の質問には、それぞれ「ヒゲ男子」や「スイーツ男子」、「Yシャツ男子」などの声が挙がり、女性陣はそんな彼らの姿を想像しながらワクワクしている様子。内田さんは「今後もまたこういった活動ができたら嬉しいですし、お客様にいろんなものを提供できるように頑張っていきたいです」と弾ける笑顔で語っていた。