忙しい年末年始、心と体を癒す3つのポイント
2014-12-23 11:10 eltha
まず、ひとつめは「入浴時のケア」。ひとりの時間を確保できるバスタイムは、1日の疲れや緊張感をほどく絶好の時間。好みのバスオイルを使用すれば、浴室にアロマが広がってリラックス度アップ。さらに、ボディオイルを使えば、温まった体にしっかりと浸透し、なめらかな肌に。バスタイムを充実させることができれば、同時に上質な眠りも手に入れることができるはず。
2つめは、「アロマキャンドル」の使用。香りは心身の健康やリラクセーション、ストレス解消などに絶大なパワーを発揮するもの。さらに、キャンドルのやわらかな火の光とゆらめきは、眺めているだけで穏やかな気分に。就寝前などに、手軽に癒しの空間を作ることができる。
そして、3つめのポイントは、「アロマディフューザー」を使用すること。ほかの季節よりも比較的家にいる時間が多い季節だからこそ、快適な部屋作りは重要。朝昼晩問わず、気づいた時にスイッチひとつで気分転換ができるほか、冬の乾燥対策にもひと役。ゆとりの時間を演出してくれる。
3つのポイントを振り返ってみると、心身ともに癒すコツは“香り”に隠されているよう。アロマテラピーというリラクセーション法があるように、日々の生活に上手に香りを取り入れれば、自然に肩の力を抜くことができるかも。