1月19日は“いいくちの日” 歯磨き体験車が都内に登場
2015-01-19 17:00 eltha
同社の研究によると、加齢やストレス、疲れによって唾液の分泌が低下し、その結果、口臭やネバつき、 パサつきという不快感が生じるという。また、20〜60代女性にアンケート調査を行ったところ、このような 現象はオフィスで働く人に多く見受けられ、仕事や人間関係による緊張感やストレスを「よく感じる」という人のうち、66%が口の中にネバつきやパサつきを感じているという結果に。ほかにも残業が長く続く人や、公務員や事務系の会社員も同じく不快に感じている人が多かった。
そんな人々の口の悩みを解消してもらう手段として「ただ成分や効果を語るだけではわかりにくいと思うので、実際に体験していただきたかった」(同社担当者)と今回のイベントを企画。キャラバンカーでは、唾液の分泌を促すマッサージ法や歯磨きの方法を教えるとして、「虫歯予防、歯周病、口臭予防だけではなく、新たな歯みがきの用途として幅広く促進したい」(同)と、期待をのぞかせた。
実際にキャラバンカー内で「お口うるうるマッサージ」を体験してみたところ、指示された通りに顎の下部分を軽く親指で抑えると、おもしろいくらいに唾液が出ていることを実感。さらに『ピュオーラアクア 薬用ハミガキ』を使用しての歯みがきでは、普段より口の中に潤いがあるため磨きやすく、パサつきを感じていた口の中もスッキリ。ネバつきやすい口の中を爽快にする『ピュオーラ 薬用ハミガキ』を選ぶこともできる。隣で体験していた女性も「今まで唾液を意識したことなかったのですが、今回体験してみて唾液が大切なのがよくわかった」と語るなど、その効果を実感していた。
なお、同委員会特設サイトでは“オフィスでのお口の健康”に関する情報を発信するとともに、キャラバン カーの訪問先も募集中。応募期間は1月31日までとなっている。
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