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美腸&美肌をサポートするもち麦あったかスープリゾット

2016-10-06 11:30 eltha

 日に日に寒くなっていくこれからの季節、冷えた体を温めるためにも、毎日のメニューに温かいスープを取り入れたいもの。そこで、体が温まる上に、美肌作りに欠かせないたんぱく質や食物繊維が豊富にとれる、美容にも嬉しい「もち麦とお豆のスープリゾット」をご紹介。

腸活にも役立つ「もち麦とお豆のスープリゾット」

腸活にも役立つ「もち麦とお豆のスープリゾット」

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 このメニューは5日、都内で行われたサーモスの発表会で、管理栄養士・料理家の磯村優貴恵さんにより紹介されたもの。サーモスの保温調理器を活用していて、同メニューの場合はステンレス製の魔法瓶構造になった、高い保温力がある『真空断熱スープジャー』を使ったものだそう。

 作り方は簡単で、材料を切ってスープジャーに入れ、沸騰したお湯を注ぎ入れるだけ。ポイントはニンジンやもち麦など熱が通りにくい食材を入れたあとにお湯を入れたらフタをして3分ほど置き、湯切りをしてからすべての材料を入れ再び熱湯を入れること。そうすることでどの食材もおいしく煮込むことができるそう。

 ショウガや黒コショウなど体を温めるスパイスが入っているうえに、食物繊維が豊富で、近年ではダイエットでも話題のもち麦、美肌や美髪作りに欠かせないたんぱく質が豊富な豆類を1度に取れるこのメニュー。 “放っておくだけで作れる”ので、会社ランチに持って行ったり、夜寝る前に仕込んで朝食に取り入れたり…忙しい女性でも毎日の生活に取り入れやすそう。

 ほか、同発表会では『シャトルシェフ』を利用した「豚肉と白菜の塩麹煮込み」、『真空断熱テーブルスープジャー』に熱湯と材料を入れるだけの「里芋と生姜のポカポカ味噌汁」なども披露。焦げ付きや荷崩れの心配がない、素材の風味とうまみが逃げない、ガスや電気の節約になる、保温調理中にほかの作業ができる…など、保温調理器の魅力はさまざま。忙しくて凝った料理ができないという女性ほど、積極的に活用して。


■「もち麦とお豆のスープリゾット」

【材料】もち麦 大さじ2/ミックスビーンズ30g/枝豆(冷凍を解凍し中身のみに)正味30g/ニンジン(5mm角切り)20g/シイタケ(石づきをとり5mm角切り)1枚/ショウガ(みじん切り/市販のチューブでも可)3g/鶏がらスープの素 小さじ1弱/黒こしょう 少々/ごま油 少々/沸騰した湯 適量

【作り方】
(1)ニンジンともち麦をスープジャーに入れて沸騰した湯を注ぎ、フタをせず3分
(2)湯切りをした(1)のなかに、ほかの材料を入れ、沸騰した湯を注ぎ、フタをして1時間30分以上保温して完成。



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