関根麻里、育児は「成長見られて楽しい」　産後初イベントに登場

　タレントの関根麻里（32）が25日、都内で行われた『アメリカ留学推進プロジェクト』スペシャルインタビュー上映会に出席した。昨年11月に誕生した第1子となる女児がまもなく1歳を迎えるが「笑顔を見たらなんでも頑張れる」といい、「大変だけど日々成長が見られるのは楽しい」とママの顔をのぞかせた。

　関根は2014年8月に歌手のK（32）と結婚し、昨年6月に妊娠を発表。この日は産後初のイベントとなった。娘が生まれてからは「寝不足で3時間ごとに起きておっぱいあげたり、おむつ変えたり、あやしたり、1日があっという間に終わっていた」という。現在はナレーションなどテレビの仕事も徐々に復帰しており、育児との両立は「自分のできる範囲で頑張ります」とにっこり。

　また父でタレントの関根勤（63）も孫を溺愛しており、「ほぼ孫にコントロールされている感じ。メロメロでデレデレです」と告白。「面白いおじいちゃんになるぞ〜」と意気込んでいるようで、自身が小さい頃、父と一緒に踊った“ケツケツダンス”も孫にも解禁する予定だといい、「私が（娘を）だっこしたらできるかも。今度やってみます」と語った。

　この日行われたイベントは、日米両間の留学生数を2020年までに倍増させるプロジェクトの一環で、キャロライン・ケネディ駐日アメリカ合衆国大使と関根の対談映像が公開された。18歳から21歳まで米国ボストンに留学していた関根は、学生らに留学についてトークを展開した。

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2016-10-25