【食べてみた!】日本初上陸のパイは“優しいママ”の味
2016-11-03 13:00 eltha
今回いただいたのは、創業者の母親の“秘伝の味”と言われている『マムズアップルクランブル』と、セイボリーパイから『ブレックファストハンドパイ』の2種。運ばれてくるとシナモンの香りが漂う『マムズアップルクランブル』は、ホームメイド感のあるビジュアルにホッとする。フォークを入れると、ザクザクとしたクランブルに対し、中のりんご果肉がやわらかくてジューシー。甘すぎずとろける食感で、優しい気持ちになる味わい。パイ生地がクッキーのように厚めなので、サクサクとした歯ごたえが楽しめる。
ワンハンドでも食べられるセイボリーパイ『ブレックファストハンドパイ』は、朝食メニューをギュッと詰め込んだような味わい。月形で食べやすいパイは、サクサクの食感。中にベーコン、ソーセージ、卵、チーズが入っていて、チーズの濃厚な味わいが効いている。たっぷり入った卵もふわふわで、ブランチや軽食にぴったり。
パイに合わせたこだわりの『パイホール オーガニックコーヒー』にも注目。柑橘系の酸味のあるフレーバーと甘みのある後味が、スイーツとセイボリーのどちらのパイでも相性抜群。ナッツやダークチョコレートのような、軽くないしっかりとした味わいがコーヒー好きにもおすすめ。
【商品詳細】※すべて税抜
『マムズアップルクランブル』(ホール 3600円、スライス 450円)
『ブレックファストハンドパイ』(ハーフ 280円)
『パイホール オーガニックコーヒー』(S 320円、M 420円、L 560円)