東京で各地の美味を堪能 贅沢なローカルフードグルメが登場
2017-08-30 17:00 eltha
新メニュー「Grilled Combo Dinner〜Go Local〜(グリル コンボディナー ゴーローカル)」(1名7500円)の前菜は、ふわりと青柚子が香る和歌山産真鯛の湯引きマリネ。爽やかな一皿に続くスープは、長野産キノコをふんだんに使った芳醇なポタージュで、ひと足先に秋気分を満喫できる。メインは豪快な串焼きスタイルで提供される、伊豆産の鹿肉とサーロイン、甲州富士桜ポーク、京鴨の「グリルコンボ」。真空調理とグリルで仕上げた肉は厚切りながら柔らかく、香ばしい。4種いずれも肉本来の旨みを存分に堪能でき、なかでも滋味あふれる鹿肉はジビエ好き必食と言えそう。
食事とともにシャンパンやワイン、カクテルがフリーフローで楽しめる人気ラウンジメニュー(女性6000円、男性7500円)もローカルフードをふんだんに使用して展開。京鴨ロースト、富士ニジマスの燻製、ビワマスのリエット、シラスと桜えびのタルトなどが並ぶ。今回は、フリーフローにメゾン自らぶどうの栽培・醸造を行う小規模生産のシャンパーニュ「パスカル ドケ」が加わったのも見逃せない。
また、同日、マリオットブランド創業90周年記念のフェアもスタート。アメリカの禁酒法時代をテーマにユニークなドリンクを提供する「Speakeasy Cocktail(スピークイージー カクテル)」と、ペプシとコラボしたアフタヌーンメニュー「−Classic America− Pepsi Afternoon(クラシック アメリカ ペプシ アフタヌーン)」(1名4200円)は、フォトジェニックなメニューがズラリ。ローカルフードグルメと合わせて楽しんで。