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“世界一美しいスタバ”に、畳の間、庭付き…いつか行きたいご当地スタバで旅気分

全国各地にある個性あふれるスターバックス店舗

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全国各地にある個性あふれるスターバックス店舗
 日本全国に1500以上の店舗を構えるスターバックス コーヒー。日本各地の特色を生かし展開している“リージョナル ランドマークストア”という店舗があるのを知っているだろうか。京都二寧坂や神戸異人館、出雲大社など、日本を象徴する場所に建設され、ご当地ならではのデザインが人気を呼んでいる。コロナによる自粛から営業再開された際には、「日常の幸せが戻ってきた…」と歓喜の声もあがったスタバ。対して、庭付きに畳の間など「非日常」体験ができるご当地スタバの実態とは?

■趣のあるレトロな店内 歴史的建造物を活かした「神戸北野異人館店」

 兵庫県北野町にある「神戸北野異人館店」は、登録有形文化財の洋館を活かした店舗。1907年(明治40年)に建築されており、阪神・淡路大震災の被害により取り壊される予定だったところを、神戸市が建物の寄贈を受け再建・移築した。その後、2009年(平成21年)に、「スターバックス神戸北野異人館店」としてオープンした。

 元々の建物を残した木造2階建ての店舗は、当時を感じられる内装。ラウンジ、ダイニングルーム、ゲストルームなどに分かれ、各部屋ごとに趣の異なった空間でコーヒーを楽しむことができる。レトロな外観や内装と共に、この店舗のために初めて作られた木製ロゴサインの看板も人気。街の雰囲気を味わいながら、ホッとひと息つける店舗になっている。

■伝統的な木組み構造を活かした外観 木のぬくもりに癒される「太宰府天満宮表参道店」

 太宰府天満宮の表参道に面し、鳥居の側にある「太宰府天満宮表参道店」。何本もの木を組み合わせたインパクト大の入り口が特徴的。伝統的な木組み構造で作られており、入り口から店内まで美しいデザインの天井と壁が続く。店舗の奥庭には、大宰府天満宮のシンボルである梅の木も。

 建築家・隈研吾氏によって建築されたデザインを観に訪れる観光客も多く、「すばらしいデザインに見惚れる」、「インスタ映えするデザイン」と人気。あたたかな木のぬくもりとコーヒーの香りに包まれたご当地店舗だ。

■世界一美しいと称される自然の中のスタバ ガラス張りの窓が特徴の「富山環水公園店」

 富山の富岩運河環水公園内にあるスターバックスは、2008年9月に公園内店舗として初出店。ガラス張りの大きな窓からは、水辺や芝生など豊かな自然が臨め、訪れた人から“世界一美しいスタバ”と称されることも。日本のみならず、海外のサイトでも紹介される人気店だ。

 運河との一体化を演出したテラスは、「開放感があってくつろげる」、「風が心地いい」と人気。鳥のさえずりやセミの声を聞きながら贅沢な時間を楽しむことができる。夜は公園内がライトアップされ、また違った表情になるのも魅力の1つだ。

 この他にも、築100年を超える日本家屋を使用し、畳の間でコーヒーを楽しめる「京都二寧坂ヤサカ茶屋店」や、緑豊かな庭やテラス席のある「川越鐘つき通り店」、琉球松を使用したテーブルのある「沖縄本部町店」など、各地の特色を生かしたさまざまな店舗が。

 コーヒーを飲む時間も「日常」には欠かせないひと時。そこだけの特別な空間が加われば「非日常」にもなる。これまでのように、行きたい場所へ気軽に行くこともままならない現状ではあるが、各店舗の写真を見るだけでもご当地気分を味わえ、新たな旅に思いを馳せることができる。



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