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セブンイレブン、「シュークリーム」や「モンブラン」ほか定番スイーツを“専門店品質”にリニューアル

2022-06-15 12:06 eltha

 セブン‐イレブン・ジャパンは、オリジナルフレッシュフードの主力商品である「チルドスイーツ」の定番商品をリニューアルし、全国で14日より順次発売することを発表した。

19日以降、順次発売する『シュー・パティシエール』(160円)

19日以降、順次発売する『シュー・パティシエール』(160円)

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 同社はこれまで、和・洋それぞれの美味しさを追求したスイーツを発売してきた。今回のリニューアルでは、在宅勤務の普及等により自宅で過ごす時間が増える中、専門店品質のスイーツを手軽に楽しんでもらえるようにと、素材や製法、パッケージ等の細部にまで徹底的にこだわった。ホイップクリームは乳脂肪分をより高めることで、更にくちどけが良くなめらかに仕上げたという。

 16日以降、順次発売の『イタリア栗のモンブラン』(320円)は、渋皮付きのイタリア栗を使用したこだわりのマロンペーストを中心に、口どけの良いホイップクリームとマロンホイップで包んだ。洋菓子に使用するスポンジ生地には、セブン‐イレブンのスイーツ専用に配合した薄力粉を使用。独自の配合にすることで、ホイップクリームとの相性が良く、くちどけが良い生地となっている。

 19日以降、順次発売する『シュー・パティシエール』(160円)は、4種の小麦粉を配合した生地に、アーモンド風味のシュー生地を重ねた。厚みがあり歯切れやくちどけの良い生地に焼き上げ、小麦本来の甘い香りや味わいもしっかりと感じられる。カスタードクリームは、スイーツ専用のコクと風味が特長の卵 「エグパティシエール(R)」の比率を増量することで、 卵のコクをしっかりと感じられるように仕立てた。また、よりバニラの風味も感じられるようにすることで、濃厚な味わいが楽しめる。

 和菓子においても、14日以降、順次発売の『北海道十勝産小豆使用豆大福』(140円)等に使用する餡子は、昼夜の寒暖差が大きいことで小豆自体の甘みが強くなる、北海道十勝産のエリモショウズを使用。その他の素材や製法に関しても見直し、より専門店品質にこだわった商品に仕上げている。



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