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「マジで生ハム…!」ライスペーパーの“生ハム風”に驚きの声「生肉特有のニオイがなく美味しく食べられる」

2024-07-23 16:30 eltha

 動物性と小麦粉を使わない料理人として植物性レシピを発信しているSoy王子さん。SNSに投稿された「ライスペーパーの生ハム風」には、「生ハム特有のニオイがなく食べられるから、生ハムよりも好き」「とっても美味しい」と驚きの声が寄せられた。最近のSNSでは、ライスペーパーを活用したさまざまなレシピが投稿されているが、料理ではなく、食材そのものに代用した例は珍しい。より美味しく作るコツ、調理時の注意点について聞いた。

Soy王子さん考案の「ライスペーパーの“生ハム風”」(Instagram/@tounyu_ohji)

Soy王子さん考案の「ライスペーパーの“生ハム風”」(Instagram/@tounyu_ohji)

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「ライスペーパーの“生ハム風”」の材料

「ライスペーパーの“生ハム風”」の材料

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 斬新な料理から乳製品アレルギーの方も食べられるスウィーツなど、植物性レシピを考案しているSoy王子さん。「ライスペーパーの生ハム風」レシピは「動物性の食材を使わずに、再現できたらおもしろそうだなって思いました」とこだわりを明かす。本物さながらの見た目に、騙される人もいるだろう。

「ライスペーパーの“生ハム風”」の作り方

「ライスペーパーの“生ハム風”」の作り方

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「ライスペーパーを生ハムのように見せるため、色づけはビーツで再現しています。それに醤油とオリーブオイルで、生ハム特有の塩気と油分を感じられるようにしています」

「ライスペーパーの“生ハム風”」を使ったアレンジレシピ(Instagram/@tounyu_ohji)

「ライスペーパーの“生ハム風”」を使ったアレンジレシピ(Instagram/@tounyu_ohji)

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 「とにかく簡単です」と言う作り方は、「カットしたライスペーパーをさっと湯通。沸騰した湯に溶かしたビーツパウダーの中に入れて、クッキングシートを敷いたパットに移すだけ」と工程もシンプル。ポイントは、「ライスペーパーを茹ですぎないこと」だそう。料理が苦手な人でも、こらなら挑戦しやすそうなので、試してみてはいかが。



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