“アラフォー”世代をターゲットにした白髪用ヘアカラーブランド「Diosa」を発売するシュワルツコフ ヘンケル社は4日(水)、「DiosaアラフォーNow 消費意識調査」を発表した。同調査によると、96%の人が不景気を実感しているものの、それでも「ファッションやヘアスタイルなどを変えたい」と答えている人は約90%にのぼった。また、約70%が「他の世代に比べてアラフォー世代はポジティブだと思っている」こともわかり、どんな時代でも積極的にオシャレを楽しみ、人生を謳歌するアラフォーの“前向きな姿勢”がうかがえた。
同調査は“アラフォー”といわれる38歳から43歳の女性400名を対象に、インターネットを使って2月に実施。「不景...