
2022年「劇団協議会 日本の劇 戯曲賞」大賞を審査員満場一致で受賞した『他人』。翌2023年、原日出子主演、内藤裕敬演出によって初演され、大きな反響と高い評価を得た話題作が、再演を望む多くの声に応えて3年ぶりに帰ってくる。
今回の再演では、初演からさらなるブラッシュアップを重ね、全国8都市を巡る公演ツアーとして実現。セリフの向こう側にある感情や、言葉と言葉の間に潜む「行間」を繊細に描き出す戯曲と、若手俳優・平松美紅、畑中咲菜の瑞々しい表現力、そして原日出子の確かなキャリアが見事に交差する、濃密な3人芝居となっている。
3人の俳優が生み出す緊張感と繊細な人間描写、そして演出・内藤裕敬の手腕によって、演劇だからこそ味わえる濃密な時間を届ける。再演によってさらに磨き上げられた『他人』が、演劇の持つ可能性を改めて感じさせてくれることだろう。
自信を持ってスタートする全国8都市ツアー。ぜひ劇場で、その濃密な時間を体感してほしい。
【公演概要】
「日本の劇」戯曲2022 最優秀賞受賞作品
「他人」
作:竹田モモコ(ばぶれるりぐる)
演出:内藤裕敬(南河内万歳一座)
出演:原日出子/畑中咲菜/平松美紅
-あらすじー
どうも私たちは話しすぎたみたい。
わたしはデザイナーをしながら、小さなアパートで慎ましくも幸せな同棲生活をおくっていた。ところが恋人の入院によって、その生活は一変する。恋人の母(はつ江)が通院のためにしばらくこのアパートに滞在するという。その場に偶然居合わせた元カノ(結海)も、面白がって出入りを始める。ここでは親でもなく、子でもない私たち。普段交わることのない3人は、それぞれ「秘密」の交換をはじめるが......。恋人の母と元恋人と、わたしの奇妙な3人生活が始まった。
作:竹田モモコ ―Takeda Momoko―(ばぶれるりぐる)
「他人」という言葉はしばしばネガティブな使われ方をしますが、他人にはたくさんのすばらしい可能性が詰まっています。
自由になる可能性、幸せにつながる可能性、家族になる可能性も、全部他人との出会いからはじまります。
今の居場所が息苦しいなら他人という言葉はとても救いがあり、魅力的です。
そういう他人同士、さらに言えばありえない組み合わせの他人同士が手をつなぐ。その一瞬が見たくてこの脚本を書きました。
主演:原日出子 ―Hara Hideko―
「他人」ようやくの再演です。心待ちにしておりました。初演から3年が経ち 久しぶりの演目です。新たな気持ちでチャレンジしたいと思います。土佐清水弁も すっかり忘れてしまいましたので 初心に返って勉強しなくてはいけませんね。出演者3人という とてもミニマムな作品ですが それぞれの人間模様が 深く描かれており 見応えのある舞台作品となっております。初演をご覧になってくださった方も 初めて出逢う方も 女優3人と演出の内藤氏の 新たな化学反応が生まれる瞬間を 見逃さないよう ご期待いただきたいと思います。
ぴあ×ベアハッグ共催「他人」
【東京公演】
劇場:本多劇場(
https://www.honda-geki.com/honda)
2027年
1月15日(金) 14:00開演(13:30開場)
1月16日(土) 12:00開演(11:30開場)/16:00開演(15:30開場)
1月17日(日) 12:00開演(11:30開場)
※受付:開演1時間前
【大阪公演】
劇場:ABCホール(
https://www.asahi.co.jp/abchall/)
2027年
1月22日(金) 14:00開演(13:30開場)
1月22日(金) 19:00開演(18:30開場)
1月23日(土) 12:00開演(11:30開場)
1月23日(土) 16:00開演(15:30開場)
1月24日(日) 12:00開演(11:30開場)
※受付:開演1時間前
[問]サンライズプロモーション■:0570-00-3337(平日12:00〜15:00)/「他人」専用 email:tanin2026@outlook.jp
※東京・大阪公演のみ
[共催]ぴあ株式会社 合同会社ベアハッグ/運営協力・お問い合わせ 株式会社サンライズプロモーション
[6都市公共ホール・公演概要]
【長野公演】
2026年11月14日(土)・15日(日)
サントミューゼ(上田市交流文化芸術センター) 大スタジオ
【福岡公演】
2026年11月22日(日)・23日(月・祝)
J:COM北九州芸術劇場 小劇場
【三重公演】
2026年12月5日(土)・6日(日)
三重県文化会館 小ホール
【高知公演】
2026年12月12日(土)・ 13日(日)
高知市文化プラザかるぽーと 龍馬学園イベントホール
【岡山公演】
2026年12月19日(土) ・20日(日)
岡山芸術創造劇場 ハレノワ
【北海道公演】
2027年1月30日(土)・31日(日)
札幌市教育文化会館 小ホール
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