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【Brilliant Woman】ケイト・ブランシェット「人生を切り開く力」

【Brilliant Woman】ケイト・ブランシェット「人生を切り開く力」

女優を辞めたいと思うことも!? やりたいことがたくさんある

――10年後も輝き続けるために、女性たちがすべきことは何だと思われますか?
【ケイト】 大きなことを言えば、私たちのプラネット(地球)を守るための行動を今すぐとることね。これは本当に時間がなくて、世界的な問題だと思っているわ。もっと個々のことでと言うなら、自分に自信を持つために、誰か自分の味方を見つけることね。友だちでも先生でも誰でもいいの。同じようなストレスを持っている人たちが手をつなぎ“ヒューマン・チェーン(人の輪)”を作れば、きっといろいろなことが解決すると思うわ。

――最後に、ケイトさんが今後やりたいと思っていることを教えてください。
【ケイト】 今、交差点にいるような気分なのよね。女優は素晴らしい仕事だけれども、辞めたいと思う時も正直あるわ。女優以外にもやりたいことがたくさんあるの。でもそれが何なのかはまだ分からないわ。もしかしたら、そのやりたいことは、パンを焼くことかもしれない(笑)。でも、それが人生なんだと思うの。常に驚きがあることが、人生の素晴らしさなんだと思うわ。

(文:武田奈々)

人生をより豊かにした出会い、決断

elthaのインタビュー冒頭にもあった“運命の出会い”について、ケイトが改めて当時を振り返る。8年前に地元の劇団、シドニー・シアター・カンパニーの経営オファーを受けた時に感じた不安、そして懸命に取り組んだ末に味わった充実感とは?

Profile

ケイト・ブランシェット ― Cate Blanchett ―
1969年5月14日生まれ、オーストラリア出身。オーストラリア国立演劇学院で演技を学び、舞台の世界で話題を集めた後、1997年に『パラダイス・ロード』で本格映画デビュー。翌年公開の映画『エリザベス』ではエリザベス一世を好演しゴールデングローブ賞の最優秀主演女優賞(ドラマ部門)を受賞、一気に注目度が上がる。その後もゴールデングローブ賞、アカデミー賞受賞の常連となり、2013年公開の映画『ブルージャスミン』ではアカデミー賞主演女優賞、ゴールデングローブ賞主演女優賞(ドラマ部門)のW受賞を達成した。また、2008年からは自国の劇団、シドニー・シアター・カンパニーの監督も務めた。夫は劇作家のアンドリュー・アプトン、4人の子どもを持つ母でもある。

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