好きな音楽を聴いたり、おいしい朝食を摂ったりと、朝の慌しい時間にほんの少しだけ心の余裕を与えられたら、その日1日がもっと輝いて見えるはず。さらにおいしくなった『セブンゴールド 金の食パン』が、そんなステキな朝を支えてくれるかも。
人気商品がさらにパワーアップ さらに豪華な内容に
セブン&アイホールディングスの人気商品『セブンゴールド 金の食パン』。2013年に発売されて以来コンビニPB発とは思えない高級な味わいが話題となって、コンビニ高級食パンブームの火付け役となりました。そんな同商品がこの秋リニューアル。何が変わったのか?を自分の舌で確かめる企画が14日に行われ、多くの女性が集結しました。
新旧対決 味わいの違いを確かめるイベントに潜入
実はこの商品、発売以来5回目のリニューアル。常に味わいの強化を行っているそうですが、今回のリニューアルでは初めてフランス産の発酵バターを使用。バターの使用量は1.5倍に増量しているほか、北海道産生クリームも増量し、今まで以上に濃厚なコクと甘みが楽しめるように。イベントでは現行商品とリニューアル商品を食べ比べる試みが行われ、家庭ではなかなかできない“新旧対決”に参加者の綾瀬羽乃さん、ニーニャさんは「ちゃんと味わって違いを確かめなきゃ!」と気合いが入ります。
新旧ふたつのパンを手に取った綾瀬さんは「密度が違う」とリニューアル商品の変化を発見。上質な特等粉を配合した小麦粉を使用しているため、キメが細かく密度の高いフワフワの食感になっています。
「今まで以上に小麦の甘みを感じます」とニーニャさんも味わいの違いを指摘。通常の食パンと比較すると約 3 倍の時間をかけている「低温長時間熟成製法」で、小麦の甘みまでしっかり引き出しているんです。
パンにバターを塗ったら、その上からトロトロのハチミツをかけてハニートーストに。パンのふわふわな食感とハチミツの優しい甘さが組み合わさり、スイーツのようなおいしさに。
イチゴジャムも試してみましたが、「パン自体がおいしいから、何もつけないシンプルな食べ方がいちばん好きかも」とニーニャさん。「ホテルブレッドみたい」と綾瀬さんもおいしさに太鼓判。
もっとおいしく楽しむためのワンポイントレッスン
トースターを事前に温めておくとさらにおいしさアップ
リニューアルした『セブンゴールド 金の食パン』を、もっとおいしく食べるには…? 商品開発を担当したセブン-イレブン・ジャパン 商品本部の上田さんに聞いてみると、「トースターはあらかじめ温めておいたほうが良いですよ」との回答が。長時間トースターで焼いているとパンの水分がどんどん失われてしまうため、パンは“高温・短時間”で焼くことが大切。トースターを事前に1〜2分温めておくだけで、表面がカリカリ&中がフワフワのおいしいパンを焼くことができるそうです。
食べ方、消費ペースで使い分けて
『セブンゴールド 金の食パン』は厚切りの2枚入り(税込128円)と1斤6枚入(一部エリアは5枚入・同256円)が用意されています。当然厚切りの方がパンそのものの味や食感を堪能できますが、サンドイッチなどに使うとなると少々厚すぎるもの。また、1人暮らしの人は6枚入りだと食べきれないということも。パンを冷凍保存する…という方法もありますが、やはりおいしく食べるには“開封後早め”が基本。目的や消費速度に合わせて選ぶことが大切です。
INFORMATION
『セブンゴールド 金の食パン』厚切り2枚入り…税込128円
1斤6枚入(一部エリアは 5 枚)…同256円
全国のセブン‐イレブンやイトーヨーカドー等、セブン&アイグループ約1万9500 店舗で順次発売
公式サイト
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