【丸の内】一度は行きたい有名店!レンガ造りのクラシカルカフェ「Cafe 1894」
2018-04-05 eltha
東京・丸の内にある三菱一号館美術館に併設されたレトロな佇まいのカフェ「Cafe 1894」。明治期に、銀行営業室として使われていた空間を復元した情緒あふれる趣のミュージアムカフェ・バーです。ドラマや雑誌の取材が絶えず、休日には行列のできる有名店から、アンティークな内装と人気のランチをご紹介。
歴史を感じる壮大な空間は、丸の内のシンボル的存在
高層ビルが立ち並ぶ東京・丸の内に突如現れるレトロな建物。東京駅と同様に赤レンガを使用し、手積みで建てられたという三菱一号館です。
中に入ると、まるで明治時代にタイムスリップしたかのよう。歴史を感じる重厚感あふれる内装に圧倒されます。
店内の入り口付近は、当時の銀行窓口を可能な限り忠実に復元しているそう。
開放的な二層吹き抜けの天井は、高さ8メートル。また、待合スペースの床タイルはイギリス老舗メーカーのものを使用しています。
店内で閲覧できる美術関連の書籍も充実。中には、三菱一号館の誕生と復元を記録した冊子もあり、当時の内装を見ることができます。
時代の流れを感じながら、美味しいひと時を
定番人気のランチメニュー『Cafe 1894ガーデンプレート』(¥1500)は、季節変わりのハーブティーと共にいただく旬の食材を取り入れたワンプレート。彩り鮮やかで写真映えも良いと、インスタグラマーからも人気の一品です。
画家・モネをイメージしたグリーンサラダに、牛挽肉とマッシュポテトのグラタン、海老とブロッコリー、ラ・フランスのマリネ、サンドイッチ、自家製スコーンがセットになっており、まるでコース料理が一皿に乗せられたようなボリューム感。
しっかりバランス良くいただけて、野菜もたっぷり。オーダーに迷った時は、こちらをチョイスすれば安心の定番人気ランチです。
画家・モネをイメージしたグリーンサラダに、牛挽肉とマッシュポテトのグラタン、海老とブロッコリー、ラ・フランスのマリネ、サンドイッチ、自家製スコーンがセットになっており、まるでコース料理が一皿に乗せられたようなボリューム感。
しっかりバランス良くいただけて、野菜もたっぷり。オーダーに迷った時は、こちらをチョイスすれば安心の定番人気ランチです。