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妻を笑わせたくて… お風呂担当のパパが始めた“泡アソビ”に反響「家族の大切なスキンシップ」

2020-02-06 eltha

 3才の息子と1才の娘のお風呂担当である桃井パパ。息子が赤ちゃんの頃からお風呂での“泡アソビ”が日課になり、日に日に技術も進化。モーツァルト、忍者、パンチパーマ、となんでも泡で作ってしまい、お子様にも喜ばれているとのこと。そんな家族の微笑ましい日常にSNS上では「可愛い」「癒される」「クオリティ高い」などのコメントが寄せられている。さらに、桃井さんが“泡アソビ”を始めたきっかけに「素敵」「愛情感じる」との声も。その“ほっこり”な理由とは。

子どももママも大喜び、お風呂担当パパの”泡アート”傑作集

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泡アート作る度に呼び出しボタンで呼ぶ夫、ワクワクして待つ妻、喜ぶ子どもたち「笑顔溢れる幸せな空間」

――“泡アソビ”を始めたきっかけを教えてください。
息子が生後2カ月の時に私が毎日のお風呂を担当していたところ、ある日たまたま息子の鼻や頭に洗い残しの泡が付いたままになっていて、それを見た妻が「面白い!」と大笑いしたんです。じゃあもっと妻を笑わせられるように、石けんの泡でいろいろ面白い形を作ってみよう!と思ったのがきっかけです。

――それでは“泡アート”を作る度に毎回奥様に披露されているのでしょうか。
泡アート作品を作った時には毎回呼び出しボタンで妻を呼んでいます。ボタンを押すと浴室の前でワクワクして待っている妻がカメラを起動して浴室に現れます。反応は撮影しながら「すごーい!これは〇〇?」と泡で何を作ったか当ててくれます。

――奥様が撮影された日々のお写真がSNSで話題になりましたね。
昔から写真を撮る事が趣味でインスタグラムを始めました。その頃は更新頻度はあまり多くなかったのですが、妊娠してからは出産予定日の近いママさんとの交流が出来たため、自然と更新頻度が増えていきました。

――反響はいかがですか。
“何を作ったか”クイズがなかなか当たらなくて面白い!我が子にもやってみたい!こっちまで笑顔になる!と言っていただけて、続けていて良かったなと思っております。
――“泡アート”は毎日作っているのでしょうか。
毎日ではなく、その時の子どもの体調を見ながら作れそうな時に作っています。また、子どもが風邪を引かないよう、泡は子どもを浴室に入れる前に作っておき、浴室に入ってから2分で作品を作れなかった場合には、その日は諦めるというルールの中で作っております。

――モチーフのアイデアはどのように考えていらっしゃいますか。
仕事を終え帰宅途中の電車の中で考えることが多いです。あとは、泡を乗せた時に何に見えるか想像して、作るものを変更することもあります。

――3年以上続けられてきているだなんて、すごいですよね。
だいぶ泡を作るのが上手くなりましたね(笑)。泡アートは濃密な泡を作るのが1番のポイントになるので、固めの泡を作るために自分なりに研究しました。

――ふわふわの泡ができるだけで、お子様は喜びそうですね。
泡アートは全身洗える固形のベビーソープを使用して作り上げているため、作った泡アートはその後身体を洗うのに使っているのですが、もこもこの濃密泡なので『もこもこ〜!』と言いながらとても楽しそうに身体を洗ってくれます。浴槽に入ってからも泡を的に見立てて水鉄砲で狙ったり、シャボン玉の中にシャボン玉を二重に入れてみたり、日々新しい遊びを見つけながらお風呂の時間を親子で楽しんでいます。
――お風呂担当のお父様にとって、お子様との“泡アソビ”はどのような時間ですか。
平日子どもと触れ合える貴重な時間です。ただお風呂に入って汚れを落とすのではなく、遊びも兼ねて楽しい時間を過ごせるように心がけています。スペースや道具が限られているからこそ、子どもといろいろと工夫し考えながら日々楽しんでいます。

――1年半前に妹さんが生まれて、お兄さんと“泡アート”への反応の違いはありますか。
兄の方は鏡に写る自分を見て笑っています。妹は何が起こっているのかまだよく分かっていないようですが、父母兄が自分を見て笑いかけてくれていることが嬉しいようで、同じように笑ってくれます。笑顔溢れる幸せな空間です。

――微笑ましいですね。
作ったその時にみんなで笑い合える時間が増える事はもちろん、撮った写真を後日見返して再び笑い合えることも続けてきて良かったなと思います。“泡アート”は私達家族の大切なスキンシップの1つです。

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