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不倫相手と自宅で鉢合わせ、ワンオペ育児中の妻への裏切り「悪質な上にハイリスク」夫に怒りの報復

 多くの女性が悩み、苦しんでいる夫の不倫問題。Instagramに投稿されている人気作品『バイバイ!クソ旦那』の原作者・マリコさんも、かつて夫に不倫され、つらい日々を送ったひとりだ。イヤイヤ期真っ只中の子どもをワンオペで育てながら、パートや家事に追われクタクタな毎日。そのなかで、夫が若い女性と不倫していることが発覚する。さらに、自宅で不倫相手と鉢合わせして…。インパクトのあるタイトル通り、“クソ旦那”の仕打ちに立ち向かう妻のリアルな心情を描いた本作。読者からは多数の共感する声が寄せられている。

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自分のことをしない夫は「まるで大きな子どもみたい」、“専業主婦”という遠慮も…

――Instagramにシナリオで投稿を始められたところからスタートしていますね。ご自身の体験を投稿するようになった経緯を教えていただけますか。

マリコさん夫が不倫をしていることがわかった時に、まず情報収集をしたいと思って、インターネットをいろいろ見ていたんです。その時に、Instagramで不倫された体験談を載せている方が多かったんですね。それらを読んでいて、ためになりましたし、勇気をもらいました。私も結構な修羅場を体験したので、同じように誰かの助けになればいいなと思って投稿を始めました。

──情報収集というのは、具体的にどんな情報ですか?

マリコさんどういういきさつで不倫が発覚したかとか、離婚に向けてどのように動いたかとか。最初の段階では周りの人になかなか相談できなかったので、まずは自分以外の人がどんな体験をしているのかなということを。そのあと、こうやって不倫を発見したんだとか、探偵や弁護士に依頼するとか、具体的なその後の流れみたいなものですね。

――作品では、不倫発覚前のご主人が家事育児にだいぶ非協力的だった様子も描かれています。

マリコさんもう全然、驚くほどしてくれませんでしたね。専業主婦をさせてもらっていたので、家のことは自分がやって当たり前だという思いでいました。とはいえ、子どもも小さくて手がかかる頃でしたし、夫の態度がすごくストレスで…。まるで大きな子どもがいるみたいでした。

ワンオペに追われる日々、怪しいLINEメッセージを見ても「気力がなくて…」

――とくにストレスだったご主人の行動は?

マリコさん漫画にも描いてありますが、着ていた洋服を床に投げ捨てるところです。それが数あるなかでも一番ムカつきました。なんで自分の洋服くらい洗濯機に入れられないのって…。最初の頃はいろいろ言っていたんですけど、どうせやってくれないからと諦めるようになりました。

――ご主人は、お子さんに対してはどんな接し方をしいていましたか?

マリコさん男性にはよくあることだと思うんですけど、子育てのいいとこ取りという感じです。子どもの年齢が上がると、叱ることが増えてきますよね。でもしつけは私に丸投げ。自分はただ甘やかすだけなので、育児参加とは言えなかったですね。

――多忙な日々にもかかわらず、ご主人から「パート出ないの?」と言われ、仕事復帰を促されました。

マリコさん「何言ってんの?」と思いましたね。でも、あの時は諦めモードに入っていたのと、パートに出れば少しは気が紛れるかなと思ったこともあり、実家の母に息子を預けて働き始めました。案の定、家事と育児とパートはかなりキツかったです。

――そんななかで、ご主人のスマホに表示されたLINEのメッセージから、浮気を発見してしまいます。

マリコさんショックでしたね。忙しかったこともあり、メッセージを目にするまでは、まさかそんなことはないだろうと思っていたので。

――メッセージを見ても、すぐにご主人を責めませんでしたね。

マリコさんパートと育児と家事でかなり疲れていたので、そこまでの気力がなかったこと。あと、子どものことを考えると、ここで見て見ぬふりをすれば、また元に戻れるんじゃないかという淡い希望もありました。子どもを片親にしたくないという思いがその時は強かったです。

離婚か現状維持か…まずは「真実を知りたい」、複雑な心境

――その後、パート先の同僚のアドバイスで、探偵を雇って浮気調査を始めます。

マリコさんやっぱり真実を知りたいという思いが強かったんです。あとは、夫のスマホに残されていた、男女の行為の写真を見てしまったのが大きかったですね。私たちの夫婦生活では、写真を撮るようなことはなかったので、「そんなに相手のことが好きなんだったら、調べてもらおうじゃないの」という気持ちです。弁護士に頼むと離婚か現状維持の2択を迫られるので、まだそこまで決める覚悟がなく、まず探偵を雇うことにしました。

――調査の依頼はどのようにされましたか?

マリコさん夫と浮気相手のLINEのやり取りを見て、だいたいこの日に会うだろうというのを予想し、写真を撮ってもらいました。浮気の調査は、会う日時が確定していないと費用がかさんでしまうんです。その点、夫はスマホの管理もガバガバだったので(笑)、相場よりは安く済んだんじゃないでしょうか。

――連載漫画では、不倫相手と自宅で鉢合わせるという修羅場を迎え、今後の展開も気になります。読者からはどのような反響が寄せられていますか?

マリコさんコメントには賛否ありますが、「この旦那さんヒドい!」みたいな声も多く、気持ちが救われますね。あとは、「いつも読んでいて勇気が出ます」とか、そういう言葉をいただけるのはすごく嬉しいです。

――コメントを見ると、同じように不倫の悩みを抱える方がたくさんいらっしゃいます。

マリコさん私もかなり悩みました。そういう日々って、ずっと気分が沈んで、毎日がすごくつらいんです。だから、1人でも誰か信頼できる人にそういう気持ちを吐き出すことができれば、ちょっとは心が軽くなるかもしれません。家庭の事情はさまざまなので、私から何かアドバイスすることは難しいですが、たくさん悩んで自分なりの答えを見つけていけたらいいなと思います。
(文/渡辺麻美)

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