「息子にバレたら正座で説教」母が隠蔽し続けるサンドイッチの中身にSNS爆笑、「この手があったか!」
2023-03-14 eltha
――息子さんのお弁当に週1で登場する「愛を喰らえサンド弁」シリーズ、始めたきっかけを教えてください。
【茶々弁】 土日は終日部活で、昼食の時間も場所も限られるため、パクパク食べやすいサンドイッチと海苔巻きにしています。サンドイッチの具材にマヨネーズやケチャップをかける時、ふと「何か描きたい!」という衝動に駆られて…。この言葉が平和かなと。
――投稿には「LOVE内蔵、この手があったか!」「息子愛があふれてるw」といった爆笑&称賛コメントが寄せられていますが、茶々弁さんは「息子がInstagramを見たら二度と食べないかも」と危惧されていましたね(笑)。
【茶々弁】 パンで蓋して隠蔽していますが、もしバレたら冷静に説教されると思います。息子は私がインスタグラムに投稿していることを知りません。知られてはならないので、お弁当の撮影など朝はスパイのように密かに活動しています。
【茶々弁】 土日は終日部活で、昼食の時間も場所も限られるため、パクパク食べやすいサンドイッチと海苔巻きにしています。サンドイッチの具材にマヨネーズやケチャップをかける時、ふと「何か描きたい!」という衝動に駆られて…。この言葉が平和かなと。
――投稿には「LOVE内蔵、この手があったか!」「息子愛があふれてるw」といった爆笑&称賛コメントが寄せられていますが、茶々弁さんは「息子がInstagramを見たら二度と食べないかも」と危惧されていましたね(笑)。
【茶々弁】 パンで蓋して隠蔽していますが、もしバレたら冷静に説教されると思います。息子は私がインスタグラムに投稿していることを知りません。知られてはならないので、お弁当の撮影など朝はスパイのように密かに活動しています。
――そうなんですね(笑)。「振り返れば奴が笑う弁当」と名付けられた赤ウインナー弁当もユニークです。こちらも一見すると普通のお弁当ですが、ウインナーの裏に仕掛けが…!
【茶々弁】 可愛いと思って入れたタコさんウインナー。「何が楽しいかわからないけど、ああいうの、わざわざ入れるのやめて」と、感じ悪く拒否されたので隠れています。ジワジワと足を伸ばしていく予定です。
――お弁当を可愛くしたい母としたくない息子さんとの攻防戦!茶々弁さんのお弁当は「振り返れば奴が弁当」「前だけを見て弁当」などネーミングの秀逸さも人気の理由です。
【茶々弁】 ありがとうございます。写真メインのInstagramなので、インパクトとサラッと読んでもらえる短さを心がけています。投稿文ではダイエットの邪魔をするコブトリーヌと食い意地ハル子、美の女神ビマ・ジョヴォヴィッチなど、謎の登場人物が多いとはフォロワーさんにも指摘されます。
【茶々弁】 可愛いと思って入れたタコさんウインナー。「何が楽しいかわからないけど、ああいうの、わざわざ入れるのやめて」と、感じ悪く拒否されたので隠れています。ジワジワと足を伸ばしていく予定です。
――お弁当を可愛くしたい母としたくない息子さんとの攻防戦!茶々弁さんのお弁当は「振り返れば奴が弁当」「前だけを見て弁当」などネーミングの秀逸さも人気の理由です。
【茶々弁】 ありがとうございます。写真メインのInstagramなので、インパクトとサラッと読んでもらえる短さを心がけています。投稿文ではダイエットの邪魔をするコブトリーヌと食い意地ハル子、美の女神ビマ・ジョヴォヴィッチなど、謎の登場人物が多いとはフォロワーさんにも指摘されます。
――お弁当だけでなく、自称“熟女”の茶々弁さんの日々のつぶやきにハマっている方も多いですよね(笑)。息子さんのお弁当でその他にも心に残るエピソードはありますか。
【茶々弁】 そうですね…。そういえば以前、あまりに腹が立つことがあり、千切りキャベツだけを弁当箱に詰めて持たせたことがあります。ただ、当時アメリカの現地校だったせいで「単なるサラダ弁当」だと思ったらしく、カフェテリアの塩とビネガーを振って普通に美味しかったと聞いてガッカリしました。
――すごい!茶々弁さんご一家はご主人の仕事柄、海外生活も長いとうかがっていますが、食文化の違いがコミュニケーションにも影響を…。最後に、Instagramでも「どんなに怒っている時も弁当は作る」と宣言されていますが、その理由を教えてください。
【茶々弁】 息子は現在、高校2年生。家を出て進学するなど、早ければあと一年で私の作った食事とお別れです。そう思うと、腹が立っても面倒でも「愛の呪い」をかけていこうと思えます。最後のお弁当の日に何を入れるか、なにか感謝のリアクションはあるのか、今から楽しみです。
【茶々弁】 そうですね…。そういえば以前、あまりに腹が立つことがあり、千切りキャベツだけを弁当箱に詰めて持たせたことがあります。ただ、当時アメリカの現地校だったせいで「単なるサラダ弁当」だと思ったらしく、カフェテリアの塩とビネガーを振って普通に美味しかったと聞いてガッカリしました。
――すごい!茶々弁さんご一家はご主人の仕事柄、海外生活も長いとうかがっていますが、食文化の違いがコミュニケーションにも影響を…。最後に、Instagramでも「どんなに怒っている時も弁当は作る」と宣言されていますが、その理由を教えてください。
【茶々弁】 息子は現在、高校2年生。家を出て進学するなど、早ければあと一年で私の作った食事とお別れです。そう思うと、腹が立っても面倒でも「愛の呪い」をかけていこうと思えます。最後のお弁当の日に何を入れるか、なにか感謝のリアクションはあるのか、今から楽しみです。
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@chabentobox