激しくじゃれて遊ぶスタンダードプードルに我関せずな5歳児の姿に700万回再生「もはや振り向きもしない笑」

　いつも仲良くじゃれ合っているスタンダードプードルのラウルくんとシャビくん。2匹がすぐ背後で激しく遊んでいるにも関わらず、全く反応を見せない5歳の息子さんの様子に「微動だにしないｗｗ」「全く動じない子どもさん可愛い」「1番小さいのに1番お兄ちゃん感すごい笑」などのコメントが寄せられ、約700万回再生の反響があった。トイプードル、スタンダードプードルの3匹と暮らす息子さんの日常をお母さんに聞いた。

――ラウルくんとシャビくんが遊んでいる動画に大きな反響がありましたが、どのような思いで撮影されていましたか。

全然気にならない様子の息子に対して、“これがこの子の普通なんだろうなぁ”と思い、日常を撮りました。

――普段からこのような光景はよく見られるのでしょうか。

ここまで2匹がじゃれて遊ぶこともそれほどはないのですが、割とこれが日常です。

――お子さんとわんこ達は初対面の際、どのような反応でしたか。すぐに打ち解けたのでしょうか。

初めて会った時は、息子はまだ1歳だったので、わんこが増えることがよくわからない状態でした。でも、この2匹の他にトイプードルがいるのですが、息子が生まれる前からいたので、息子にとっては生まれた時から犬のいる暮らしが当たり前で、始めから自然と受け入れていたように思います。その頃から、おもちゃの取り合いをしたり本当の兄弟のように育ってます。

――お子さん、わんこ達の性格をそれぞれ教えてください。

息子は、好奇心旺盛ですが、インドア派のおちゃらけで社交性があります。ラウルはマイペース、どちらかというと猫タイプで、だいたい寝てます。逆に、シャビはザ！犬！！みたいな天真爛漫なかまってちゃんです。

――普段、お子さんとわんこ達は何をして遊んでいますか。

特に一緒に遊ぶ感じでもなく、遊んでる息子のそばに寄り添う感じです。

――ペットを飼って、お子さんに対してよかったと思うことがあれば教えてください。

動物は人と同じで気持ちもあるし、痛みも感じるし嫌なこともあるし、嬉しいこともあるし、君と同じなんだよ！ということが自然とわかってくれたことです。