シンガポールといえば、マーライオンやマリーナベイサンズを思い浮かべる人が多いはず。まだまだ知られていないグルメやスポットがあるんです♪ 実際にJOSHI+編集部員がシンガポールへ行ってグルメ編とスポット編に分けておすすめをご紹介☆
☆Gourmet☆
朝食は朝食は賑わう屋台で
レトロ感と新しさが交じる街、ティオン・バルの屋台でいただく朝食。人気店は列ができていて、シンガポールの人は朝からがっつりと食べる人が多いのだとか。チキンライスや点心、ぷるぷるでほんのり甘い「豆花」などをチョイス。朝食のお供には甘いとろとろのコーヒーを地元の人はみんな飲んでいましたよ♪
植物園にある一つ星レストラン
ボタニック・ガーデンの敷地内にある、ミシュラン一つ星を獲得したレストラン「コーナー・ハウス」で優雅なランチタイム。メインにチョイスしたビーフは柔らかくあっという間に食べきってしまいます。カヤトーストのデザートやライムやクランベリーといったフルーツジュースも色鮮やか。
フラトンホテルのアフタヌーンティー
見た目だけでもたくさんスイーツに癒やされるアフタヌーンティー。フラトンホテルのアフタヌーンティーは、デザート系からお食事系まで種類も豊富で、全部食べきろうとするとかなりお腹いっぱいに…。一緒に出てくるスコーンも温かくてオススメ。いろいろな種類の紅茶があるので、迷ってしまうかも。
伝統的な“ニョニャ料理”
中華料理の食材とマレー的な香辛料が組み合わされたスパイシーでエスニックな料理が多いのがニョニャ料理。魚のすり身のような「オタオタ」や、モチモチのタピオカにココナッツをまぶした「タピオカケーキ」などバラエティ豊かなメニューがテーブルを彩ります☆ 独特の香りや味付けがやみつきになること間違いなし!
正月料理「ユーシェン」
春節の前から、チャイナタウンを中心に華やかな飾り付けやお正月に食べる縁起物の料理が登場する。「魚生(ユーシェン)」は、生の魚が入ったサラダのようなもので、お店の人が魚をのせるときにめでたい言葉を言ってくれて、そのあとみんなで高く持ち上げながら混ぜて食べる正月独特の縁起物です☆
これだけは食べておきたい…「チリクラブ」
見た目のインパクト、さらにはピリッとした辛さがやみつきになる「チリクラブ」は食べておきたいグルメ。付け合わせで出てくるキューブ型のパンは、ほんのり甘く外はカリッとしていて中はふんわりで辛いソースとも相性バツグン♪
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