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「パートさんは注意しないの?」社員によるアルバイトへの不公平な扱いイライラ…→「私、敵対心剥き出しかも」と気づいた結果

2024-06-05

「あの人とは馬が合わなくて……」「どうやって関わればいいか分からない」
このように、職場の人間関係で悩む人もいるのではないでしょうか。
そこで今回MOREDOORでは、「人間関係を改善できた」エピソードをご紹介します。

Eさんの場合

大学生時代に惣菜屋でアルバイトをしていた時のことです。
社員さんが明らかにパートさんを贔屓していると感じていました。
そのパートさんが話していても注意されませんが、私たちが少しでも話すと「私語厳禁」と厳しく注意されイライラ。
そのイライラを態度に出してしまっていたため、その社員さんとはピリピリした関係に。
しかし、このままでは仕事しづらく、ストレスが溜まり敵対心剥き出しでは嫌われる一方だと気付きました。

その後、改善するために

天気などの他愛もない会話や、仕事での質問など少しずつ話すように歩み寄る努力をしました。
また、自宅の方向が同じなので、一緒に自転車で帰るようにもなり、話が尽きず飲みに行く間柄に。
気づけば仲よくなっていました。

同じように悩んでいる人へ

自分が変わることが良好な関係を築ける第一歩だと思います。
そうすると相手の知らなかった側面が見えてくるかもしれません。
(45歳/パート)

自分から踏み出してみることで

相手に歩み寄ることで、思わぬ良好な関係を築くことができたというEさん。
みなさんも、悩みを改善できたという経験は何かありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)

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提供元:MOREDOOR

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