新米パーティをしてみませんか?その年の新米をおいしくいただける幸せをみんなでシェア! 友達を集めて新米パーティをしてみませんか? お気に入りのブランド米でもよし、出身地のお米でもよし、実家で丹精こめて作られた新米を友達にも味わってもらうというのもステキですね。
いつものお米と「ハレの日のお米」を使い分けるのがポイントです。ここで紹介した方法でお米を炊いて持ち寄るというのもひとつのアイデア。食べ比べができれば、さらに盛り上がります。「おいしい」と「甘い」をNGワードにしてお米の味を言葉で表現してみましょう。
さらに新米パーティには、1人1品「めしのとも」の持ち寄りをルールに。ごはんの味を引き立てる控えめの味付けのものを選ぶのが秘訣です。小池さんが活動にかかわる「めしのとも倶楽部」の定義をぜひ参考にしてください。
▼めしのともの定義
【その1】
主役はあくまでもごはん。ごはんの味を壊すことのない存在であるべし。
【その2】
量は少量で食すことを前提とすべし。
【その3】
写真映りは白米の上にのせて、初めて映えるような存在であるべし。
【その4】
食卓もしくは冷蔵庫の珍味入れに入る姿が想像できるものであるべし。
※めしのとも倶楽部のFacebookページより引用
取材協力/小池精米店・小池理雄さん
(大久保 朱夏)