ホーム エンタメ > 「お母さんのためにやる勉強は疲れた」息子の一言にショック/教育ママの子育て(5)【親子関係ってどうあるべき? Vol.95】

「お母さんのためにやる勉強は疲れた」息子の一言にショック/教育ママの子育て(5)【親子関係ってどうあるべき? Vol.95】

■前回のあらすじ
早退しているときいた康太を探しに行くと、公園で絵を描いているところを発見。康太の話を聞いてみると、周りと同じようにできない状況が苦しかった様子。恵美はどうすればいいのかわからなくなってしまい…。

塾に行かせることが康太の将来のためだという考えは、なかなか変えることができません。それでも康太が苦しんでいるのが伝わってきて、私はちゃんと康太の気持ちを聞こうと決めました。





そして私は塾を辞めさせることにしました。こんなにすぐ辞めさせていいのだろうか…ある程度のストレスや辛抱があるからこそ、成績が伸びるのでは…?今辞めることが本当に康太のためになるのか…。
でも、康太がこれまで私に気を使って勉強したり塾に通っていたことを知り、ショックを受けたのも事実。
どう康太と関わっていけばいいかわからない。悶々とするなかで、ある日ふと真司が言っていたデジタル関連のイラスト制作について調べてみようと思い立ちました。


これまであまり強い意思表示をしたことのなかった康太ですが、初めて自分から「通いたい」と言いました。ここしばらく、私から距離を置くような行動を取っていた康太。でも今日はキラキラした目をして、私に主張したことに驚きつつ、そんな康太を目の当たりにして、私はある決断を下すことに…。



※この漫画は実話を元に編集しています


(Re,AER(レアエル))

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