■前回のあらすじ
舞に責められた浩哉は、質問には何1つ答えず、荷物をまとめ家を出て行ってしまった。部屋に取り残された舞は、理由も分からず、悲しみに暮れるしかなかった…。
そういえば浩哉はいつも優しいけれど、言い換えれば自分の意見がない。
そして何かにつけて話し合いを避ける事なかれ主義タイプでした。
私にも不満があったのにずっと言えず、それが今回の結果につながったのかもしれません。
でももう手遅れです。
私はこの時の浩哉の態度に呆れ返り、正式に同棲解消と同時に別れることを決めたのでした。
※この漫画は実話を元に編集しています
(ウーマンエキサイト編集部)