ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。
小学2年生の息子、ここ数年で好みなどが変わってきました。
子どもはあっという間に成長していくんだな…と、しみじみ思います。
例えば…。
■食と色の好みの変化息子は、あまり野菜を食べないのですが、サツマイモやカボチャは大好きで、よく食べさせていました。
しかし、ここのところ食べる気がしない様子なのです。
代わりに、以前は絶対に食べなかったレタスや千切りキャベツなど生野菜にドレッシングをかけると、少量ですが食べてもらえるようになりました。
息子は、甘いパンが大好きでした。
サツマイモ蒸しパンや、カボチャを使ったパイなども、好んで食べていたのですが、気づけば食べなくなっていました。
ガーリックトーストやカレーパン、めんたいこパンといった甘いパン以外のパンを好んで食べるようになりました。
息子の変化は食の好みだけでなく…。
色や服の好みも変わりました。
幼稚園の頃は、明るい色が大好きで、選ぶ服もカラフルなものを好んで着ていました。
今では、黒やグレーの服をよく選んでいます。あんなにピンクが大好きで、ピンクのランドセルがいいと言い続けていたのに、今ではピンクを選びません。
あのとき、ピンクのランドセルを買わなくて本当によかったなぁ…と、今になって思います。
■バンジージャンプにも興味を!?今まで興味がなかったことにも、興味を示すようになってきました。
息子は怖そうなことはやりたくないタイプだと思っていましたが、バンジージャンプやスカイダイビングなどを“やりたい”、とワクワクしながらテレビを見ています。
遊園地のアトラクションも、私が怖がるものを楽しむ余裕があるので、大人になったらチャレンジするかもしれません。
さらに、私はショッピングモールの吹き抜けすら怖くてガラスの壁側を歩きたくないというのに、息子はガラスにぴったりくっついて下の階を眺めます。
私が怖がっていると、ニヤニヤしながら見てきます。
高いところが怖くないようです。とはいえ、鉄棒の前回りを怖がったり、ジャングルジムの上にのぼるのを嫌がったり、怖がりな一面もまだあります。
バンジージャンプやスカイダイビングの方が、よっぽど怖いと思うのですけどね。
きっと今後も、こういった好みは変化していくのでしょう。
息子がどんなものを好きになっていくのか、どんなことが得意になっていくのか…これからも楽しみながら見守っていきたいと思います。
(pinky)