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子どもはワクワクだけど大人は…? お年玉をあげる側になってみて思うこと【3姉妹DAYS Vol.50】

こんにちは! あん子です。

クリスマスが終わるとすぐに年末年始に突入。

年末の大掃除やおせちの準備…、何かと忙しい日々が続きますよね。

今回の話は、大人になって気づいたお年玉事情です。

■祖母の方針でもらえなかったお年玉

お正月の楽しみといえば、お年玉!
子どもにとっては一大イベントでもありますよね!

娘たちも毎年楽しみにしています。しかし、私の子どもの頃は祖母の方針でお年玉をもらえませんでした。お正月に親戚が集まっても、子どもにとっては嬉しくありませんでした。
大人になってから友人にお年玉について聞くと、「毎年、お年玉で何を買おうか楽しみにしていたよ」という声が大多数でした。

でも、中には…。

「預かってるからねー!」と親に言われて素直に渡していたお年玉が、実は両親によって使われていた…!

そんな衝撃の事実を大人になって知った友人も…。

私の子どもの頃はそもそも「もらえない」という切ない環境でしたが、逆にもらえてもそういうこともあるんだなと思いました。


■我が家のお年玉事情

年齢を重ねるにつれ、「もらう側」から「あげる側」に変化するお年玉。

お年玉を準備するって、金銭面で負担がかかりますよね。

大人には大人の事情があるんだと、「あげる側」になって初めてわかることもありました。

幼い頃の経験から、我が家は両親にもお年玉を渡しています。
思いの外、すごく喜んでくれる両親や夫の義両親たちを見ると、こちらも嬉しくなります。

そして親戚とは事前に話し合ってお年玉の金額を一律に設定しています。

そうすることで、「もらいすぎた! 悪かったな…」とか「こっちはたくさんあげたのに、もらえたのは少なかった」といった不平等を感じないようにはじめからしています。

楽しいお正月ですが…。

でも、お正月は一気にお金が飛びます…。
でも、子どもが喜んでくれる顔を見ると「あげてよかった!」と幸せを感じることができるので、やっぱりお正月にはお年玉はかかせないな、と思います。

皆さまも楽しいお正月をお過ごしください。最後まで読んでいただきありがとうございました!
(あん子)

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