ホーム エンタメ > スマホを見なかったら、一家で路頭に迷う…? 極論夫の驚きの言い分【極論被害妄想夫 Vol.5】

スマホを見なかったら、一家で路頭に迷う…? 極論夫の驚きの言い分【極論被害妄想夫 Vol.5】

■これまでのあらすじ
一見、完璧な男…実はとんでもない極論被害妄想夫だった―…! 主人公すぐるは外資系企業に勤務し、36歳で年収一千万の超エリート。新築の一軒家には穏やかで美人の妻かすみ・可愛い娘ふたりと暮らし、傍から見れば順風満帆な人生なのですが…。ある朝、すぐるが飲み残したコーヒーをシンクに流しているのを見た妻かすみが「水で流しておいてくれると嬉しい」と伝えると「もう二度とコーヒーを飲むなってことね」と極論で返答。
さらに妻に次女を見ていて欲しいと頼まれていたのに、次女を転倒させてしまったときも、「スマホを見てた」と妻に責められると「もう二度とスマホを見るなってことね」と極論で返してくるのでした。

■スマホを片時でも手放したら路頭に迷う…?


■どこまでも見当違いな極論夫

リモートワークでスマホが必要なのは理解できますが、ほんの数分子どものためだけに時間を作ることもできないのでしょうか。

自分が100%正しいと思っているからこその発言ですね。

これはかすみのことを格下だと思っての発言でしかありません。挙句の果てに「専業主婦なんだから」ですべてを片付けようとする始末。

思い返しても自分に非があるとは一切思っておらず、すべてをかすみのせいにしていますが、すぐるが改心する時は来るのでしょうか…。


(神谷もち)

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