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義実家は後継ぎが欲しいだけ…娘を守れるのは私しかいない【もしもわが子が取り違え子だったら Vol.5】


この漫画は書籍『うちの子、誰の子? もしもわが子が取り違え子だったら』(漫画:たけみゆき 原案:ママリ)の内容から一部を掲載しています(全6話)。

■これまでのあらすじ
受精卵を取り違いが起こり、サクラが実の子どもではないことを知らされたサキ。子どもたちを交換するという提案を受け入れられず涙の止まらないサキに対して、夫と義両親は子どもたちの交換に前向きで…。「定期的に会えるのだから」と慰められるサキですが、サキにとってはまた会えるからという単純な話ではないのです。そして義両親が子どもたちの交換に前向きなのは「男の子が欲しい」という目的にあるのでは…とサキは感じるのでした。








代々続いている酒屋の跡取りに男の子を望んでいる義両親。サキは以前から、2人目妊娠のために不妊治療に専念してほしいと言われていたのでした。

頭を下げてまでお願いされるほど、跡取りとなる男の子を望んでいる義実家。夫と義両親が子どもの交換に前向きなのは、跡取りのためなのだと思わざるを得ないのでした。

義実家との話し合いは平行線…、サクラを守れるのは自分だけ、とサキは実家に帰ることにしたのでした。


『うちの子、誰の子? もしもわが子が取り違え子だったら』
漫画:たけみゆき 原案:ママリ(KADOKAWA) 
「うちの子、誰の子? もしもわが子が取り違え子だったら」はこちら

娘のサクラが血の繋がっていない子どもだと知ってショックを受けるサキ。これまで大切に育ててきた娘のサクラと、血の繋がった本当の子どものユウマ。ユウマを育てた滝田夫妻は子ども同士の交換を提案しているけども、サキはどうしても賛成できず…。血縁か? それとも共に過ごして芽生えた愛情か? あなたなら、どう向き合いますか?


(ウーマンエキサイト編集部)

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