この漫画は書籍『夫がわたしを忘れる日まで』(著:吉田いらこ)の内容から一部を掲載しています(全19話)。
もし、愛する人の中身が別人のように変わってしまったら…、それでもあなたは相手を愛せますか?









愛する夫がどんな姿に変わっても愛することはできると思っていた彩。年を重ねれば外見は変わってしまうけども、本当に大事なのは見た目ではなくその人の中身なのだから…。
夫・翔太の中身に惹かれて結婚を決めた彩は、自分たちは絶対大丈夫だと信じていました。
しかし、まさか彼の中身が変わってしまうとは…想像もしていませんでした。
『夫がわたしを忘れる日まで』著:吉田いらこ(KADOKAWA)
「夫がわたしを忘れる日まで」はこちら
愛する人がどんな姿になっても愛することはできると結婚するときに誓った彩。しかし突然、45歳の夫・翔太が「若年性認知症」と診断されたのでした。幸せな生活が一変し、病状のせいで別人のようになっていく夫。若年性認知症の夫と向かった3年間を描いたお話です。
(ウーマンエキサイト編集部)