ホーム エンタメ > たとえ裏切られても…親友だった彼女へ今思うことは【親友から受けた最低の裏切り Vol.57】

たとえ裏切られても…親友だった彼女へ今思うことは【親友から受けた最低の裏切り Vol.57】

このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。


■前回のあらすじ
ある日突然妻のいる男の恋人と勘違いされてしまった正子。実は親友のキヨによって身代わりにされていたのでした。正子とキヨはアーティストの「吸血院鬼奇」という共通の趣味を通じて仲良くなり一緒に住んでいるほどの仲。しかしキヨは恋人しか見えなくなり、正子はキヨに激しい嫌悪感を抱きます。正子の説得によりキヨは正子や関係者に謝罪しますが、親友だったふたりは絶縁することに。月日が経ち、正子はやっと吸血院鬼奇の歌を穏やかな気持ちで聞けるようになったのでした。

聴けるようになったのは


キヨへの思い


正子は、キヨちゃんと過ごした楽しい時間、あの辛かった出来ごと、全部ひっくるめて、今はもう振り返るのはやめようと…少しずつですが前を向いて歩いていこうと決意しました。

まだまだ手紙は読めないけれど…立ち直ろうとしている正子に幸あれ!

ここまでお付き合いありがとうございました!

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(エェコ)

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