ホーム エンタメ > 最後に夫と会うべき? 会わないべき…? 悩む妻が出した結論は【半分夫 Vol.106】

最後に夫と会うべき? 会わないべき…? 悩む妻が出した結論は【半分夫 Vol.106】

■これまでのあらすじ
同棲中の妊娠を機に結婚した主人公・マチ子。夫・ブン太は家計も家事もきっちり半分にしたい半分夫で、マチ子がつわりでも容赦せずで、心身ともに限界を迎えたマチ子は離婚を考えるように。さらに出産後、マチ子はブン太が元同僚のミナミと裏切っていることを突き止めます。離婚の準備を進めたのち、ミナミに裏切りの証拠を突き付けると、ミナミは渋々慰謝料の支払いに同意。後日ブン太が「今が一番幸せ」と言ったタイミングでマチ子は離婚届を置いて娘を連れてこっそり家を出ていきました。電話で離婚を反対するブン太でしたが、ミナミとの関係を問い詰められ自白。その会話を録音し決定的な証拠を手にしたマチ子は、貯金額の半分を請求すると伝え電話を切りました。しかしブン太は今の半分生活を手放したくないため離婚を認めません。月日が経ち、マチ子のもとに弁護士からある連絡が入ります。これまで離婚を拒否し続けていたブン太が、マチ子と直接話し合いするをすることを条件に、離婚を受け入れると言ってきたのです。

■弁護士の見解は…


■会うべきかどうか悩む…


■久しぶりに会ったブン太は…


■弁護士の同席を受け入れたはずなのに…!

ブン太と会って話すことはできる限り避けたかったマチ子ですが、協議離婚であれば時間も費用も抑えられるため、ブン太の要望を飲むことも選択の一つだと弁護士は言います。

マチ子は悩んだ末、弁護士立ち合いのもとブン太との話し合いに応じることにしました。

そしてブン太との話し合い当日…、「会いたかったよ! マチ子」とまるで何事もなかったかのように馴れ馴れしいブン太の態度に恐怖を感じるマチ子。


するとブン太は弁護士に席をはずせと言ってきました。「弁護士同席だと連絡したはず」と告げると、そんなの記憶にないと言い張る始末。

ブン太との離婚はやはり一筋縄ではいかないようです。この話し合い、いったいどうなってしまうのでしょうか…!?


(ツムママ)

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