■前回のあらすじ
子育ての大変さを訴えても、まったく聞く耳を持たない夫に対し、ようこは負けじと自分でできることは自分でやってほしいと訴えます。しかし妻に頼り切っていることに無自覚な夫はピンと来ていない様子。そんな夫に対して具体的な例を挙げながら、彼女の要望を伝えるのでした。さらに自分に何かあった時でも息子のことを一人で見られるようになって欲しいと夫にお願いすると、夫からは義母を呼べばいい、わからないことはネットで調べればいいと言い返されることに。そんな夫に対してようこは「知らないことの危機感を感じて」と伝えるも、またもや「働いているから」と言い訳を始めるのでした
■言葉を飲み込む妻… ■わかって欲しい気持ちが強いから… ■妻の決意夫からの反論に収拾がつかなくなると感じたようこは、「そうだね」と言葉を飲み込むことに。
せっかくの話し合いも夫に理解してもらうことなく、終了します。
わかって欲しいという気持ちがあるから、つい言い方がキツくなってしまうことを反省するようこ。
長期戦で根気良く頑張ろうと自らを奮い立たせるのでした。
(人間まお)