ホーム エンタメ > 妻の元には帰りたくない…転がり込んだ裏切り相手の家で困った事とは?【離婚には反対です Vol.30】

妻の元には帰りたくない…転がり込んだ裏切り相手の家で困った事とは?【離婚には反対です Vol.30】

■これまでのあらすじ
結婚10年目の記念日、豪汰は仕事を終え家に帰る途中で、学生時代の家庭教師のアルバイトで教え子だった亜美と14年ぶりに再会した。その後、豪汰と亜美は体の関係を持つようになる。豪汰の裏切りに気が付いていた景子は、豪汰が出張と嘘をついて亜美と温泉旅行に出かけた翌週に、夫婦共通の友人・美咲と貴彦を自宅に招き、第三者を交えた話し合いの場を設けた。景子は裏切りの証拠写真を突きつけたが、豪汰は逆上し裏切りを認めなかった。そこへ、シングルマザーの成美が登場。二人の女性との裏切りが発覚し、豪汰は話し合いの場から逃亡する。その後、景子は友人たちから離婚を反対される。経済面や結菜のこともあるが、離婚に簡単には応じず再婚をさせないことで、社会的な苦しみを与えることができると言われ、今すぐの離婚は思いとどまるのだった。一方、亜美のマンションに逃げ込んでいた豪汰は、亜美から「ここに一緒に住む? ただし、ウチのママにちゃんと挨拶してね」と、凄まれていた。

■豪汰を弄ぶ亜美

■亜美の母には会いたくない…?

■亜美に頭の上がらない豪汰


亜美の母親に挨拶をすることは避けたい豪汰。

後ろ指をさされるような事をしているという自覚は一応あるみたいですね。

亜美は、ママにちゃんと挨拶してと言ったり、内緒で住まわせてあげると言ったり…、豪汰を翻弄しているようにも見えますが、何を企んでいるのでしょうか。


(紙屋束実)

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