■これまでのあらすじ
小さく生まれた娘のメメを母乳とミルクの混合で育てていたまろだったが、産後2ヶ月を過ぎると母乳の出が悪くなってしまう。さらに娘がミルクを嫌がるようになり、3ヶ月健診では保健師から「痩せすぎ」と指摘されミルクを足すようにアドバイスを受けた。そんな中、まろは謎の歯の痛みを感じるようになり歯医者へ。診断は幸い知覚過敏だったため、娘のことで悩むあまり自分のことは後回しにしてしまうのだった。その頃、授乳へのこだわりが強くなっていく娘を見て、夫からミルクはあきらめて母乳にしぼってみたらと言われたまろ。産院の母乳外来で産後4ヶ月からでも母乳が出るようにすることは可能か相談に行くことに。助産師にこれまでの経緯を話すと、まずは授乳してほしいと言われるが、娘はいつもと違う場所なので飲もうとせず…。
■どうしよう… 飲まない!■2時間の格闘の末…■早速、体重測定娘のメメは授乳に対してこだわりが強く、いつもと同じ部屋で、同じクッションでないと飲まないのでした。そんな娘が産院での授乳に応じるわけがなく…。
助産師は「全然焦らなくても大丈夫よ」と言ってくれますが、それでも少しでも早く飲ませたいと思うまろ。
結果、試みること2時間…。やっと飲んでくれた!
すっかり疲れてしまうまろでしたが、やっと次に進めると気を取り直して、娘の体重測定へ。
すると助産師が、娘の体重を確認して「え…?」と声をあげて…!?
この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
(まろ)