この漫画は書籍『【悲報】浮気女に慰謝料請求したら友達まで失いました』(原作:山吹いろ/漫画:ともを)の内容から一部を掲載しています(全8話)。
■これまでのあらすじ
数ヶ月後、冷蔵庫の調子が悪いため新しく買い替えることに。亜里沙が選ん冷蔵庫は「高い」と却下され、夫が選んだ冷蔵庫をカードで購入します。それから3週間後、預金用口座から支払い用の口座へ資金移動するのを忘れていたため慌ててATMへ向かう亜里沙。すると、思っていたより残高が少なくなっていることを気づき不審に思います。後日銀行で記帳すると、数十万円減っていることが判明するのでした。
■夫のことは疑いたくないけど… ■考えれば考えるほど不安になり… ■思い切って通帳を差し出すと…キャッシュカードも通帳も印鑑もあるため、夫以外はいないと確信するも何か事情があったのではないかと想像する亜里沙。
保証人になっていたのではと考えて不安になるも、短期間でこれほどの額が減るのはただごとではないと感じます。
そして帰宅した夫に隠していることはないかとたずねるも、隠していることはないと断言する夫。
「説明してくれない?」と通帳を差し出すと顔色を変え、そこから沈黙が続くことに…。
『【悲報】浮気女に慰謝料請求したら友達まで失いました』原作:山吹いろ/漫画:ともを (KADOKAWA)
「【悲報】浮気女に慰謝料請求したら友達まで失いました」はこちら亜里沙は大学時代の先輩と結婚し幸せに暮らしていましたが、夫が後輩と不倫していることが発覚します。彼女が浮気相手に慰謝料を請求すると、浮気相手からSNSで「あの夫婦に騙された」「不倫を持ちかけたのは奥さん」と誹謗中傷され、友人たちからも「謝ったほうがいい」と非難され孤立します。名誉棄損で法的措置をとるも、浮気相手の執念深さは止まりません。亜里沙は、慰謝料を勝ち取り、浮気相手に奪われた日々を取り戻せるのか…!?
(ウーマンエキサイト編集部)