ホーム エンタメ > 「両親のどこに問題が?」夫の冷たい答え…悩みながら散歩に出ると声をかけてきた人物が!?【理想の隣人 Vol.4】

「両親のどこに問題が?」夫の冷たい答え…悩みながら散歩に出ると声をかけてきた人物が!?【理想の隣人 Vol.4】

■これまでのあらすじ
夫の転勤をきっかけに、突然義実家での同居が始まった主人公・ライコミ。義父のすぐに怒鳴る態度や、孫息子にしか関心を示さない義母に対して不安を抱えていたライコミでしたが、その予感はすぐに現実のものとなります。授乳中や入浴中でも構わず突然現れて、デリカシーのない発言を繰り返す義母に悩まされる毎日。さらに、義母は孫息子が欲しいものは何でも買い与える一方で、孫娘にはまったく目を向けない差別的な態度にライコミは心を痛めるのでした。義実家での敵は義母だけではなく、同居を始めてから義父から奴隷のような扱いを受けるようになったライコミ。この状況は子どもたちにとっても良くないと心配したライコミは、仕事から帰宅した夫に相談しようとしたのですが、「うるさい!先に飯!」と話を遮られてしまうのでした。

■夫が大変なのはわかるけど、1人では解決できない…!


■妻からの相談に夫の反応は?


■話し合いどころか怒られてしまい…


■悩むライコミに声をかけてきたのは…

転勤してから忙しい毎日を送る夫を気遣い、義父母との問題は自分で解決しようと努めてきたライコミ。しかしもうどうにもできない状況であるため、意を決して夫に相談したのです。

しかし、夫の答えは「何か問題ある?」

確かにこの両親のもとで育った夫にとっては至って普通の出来事。子どもたちの教育上良くないと幾度と必死に訴えたライコミでしたが、夫は聞く耳を持ってはくれないのでした。

夫に夜泣きがうるさいと怒鳴られ、娘の寝かしつけのために出かけた夜の散歩道。誰も味方はいないのか…と悩むライコミに声をかけたのは、同じく赤ちゃんを抱く女性でした。


(新垣 ライ子)

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