ホーム エンタメ > 「連絡先を聞かれた」と聞いた親友の反応は? さらに友人として忠告すると…【親友の彼ピは47歳高収入 Vol.18】

「連絡先を聞かれた」と聞いた親友の反応は? さらに友人として忠告すると…【親友の彼ピは47歳高収入 Vol.18】

※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

■これまでのあらすじ
主人公・ひとみにとって高校時代に出会ったあみかは自慢の親友だった。20歳になったある日、あみかがラウンジで働くようになり、47歳・年収5億円のイケメン会社経営者と付き合い始める。すると、映画の約束をドタキャンしたり、ひとみが心奪われた居酒屋の店長を「絶対無理」と否定したりと、別人のように嫌な女になってしまう。

違和感をおぼえたひとみが彼氏に会ってみると、2人きりになったタイミングでなぜか連絡先を聞かれる。彼氏は「変な意味じゃない」というが、ひとみは断った後もモヤモヤが止まらなかった。数日後、あみかが広尾のマンションに引っ越すという。家賃40万と聞き、ますます漂う愛人臭に、ひとみは“連絡先の件”を話すことにして…。















顔色を変えるあみかに、ひとみは当時の様子をありのままに話します。「全然気にしない」というあみかですが、明らかに顔が引きつっていて…。

そして、ひとみはついに「やめといたほうがいい」と忠告。この状況で、あみかがその意見を受け入れるとは思えませんが…?


(神谷もち)

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