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あれから半年… 心の持ち方が変わり、娘のかわいさを楽しめるように!【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.63】

■これまでのあらすじ
娘のメメが3ヶ月健診で「痩せすぎ」と言われたことで悩む母のまろは、メメにミルクを飲ませなければと必死になっていた。そんなある日、歯痛を感じ歯医者へ行くと、理由は知覚過敏だと言われる。おかしいなと思うまろだったが、メメのことで頭はいっぱいでそれ以降痛みのことを忘れてしまう。しかしそれから2ヶ月たつと、まろを激痛が襲う。しかもそのせいで寝ることも食べることもできなくなり…。そこで心配した実母が救急外来へ連れて行くと、検査の結果「左顔面非定型歯痛」と判明。医師は子育てで起きたストレスが原因ではないかと言うが、まろにはピンと来ない。しかしメメがベッドから落ちる事件があり、まろは病気の原因を確信。自分ひとりで子育てしているつもりになっていて、その責任に押しつぶされそうになっていたのだと気づく。やがて痛みがなくなり、薬を減らすこともできたまろは、自宅で3人の暮らしに戻るのだった。

■心に余裕ができて…


■娘のかわいさを堪能!


■半年の服用が終了

この頃のメメは「順調に離乳食が進んでいる!」というわけではありませんでしたが、バナナ・ヨーグルト・豆腐だけはばくばく食べてくれたので、当時よく食べさせていたそうです。

好んで食べてくれるものがあるというだけで、まろの心はかなり救われるのでした。

食べてくれるものがあって、風邪も引かず元気に過ごしてくれていたおかげで、前はあれほど気になっていたメメの体形に関しても、まろはこの頃になると「メメの個性」として受け入れられるようになります。

さらに心の余裕が出たことで、メメのかわいさを存分に楽しむことができるようになるのでした。

そして治療の方は、最短で終わることができました。

薬を飲む必要がなくなって開放感でいっぱいだったまろですが、薬を飲まなくなってからの生活が予想外に怠くて…。

すぐ疲れるし、体は重いし、日中横になることも少なくなく、あんなに目がバキバキだった夜間授乳も眠くて、自分が服用していた薬が「本当に強い薬だったんだな…」と改めて感じたそうです。(もしかしたら薬が原因じゃない可能性もありますが…)

この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。

(まろ)

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