■これまでのあらすじ
次女を2ヶ月前に出産したばかりの妻は、ひどい頭痛に襲われ育児も家事もままならない。しかし次女を夫に預けて病院へ行こうとするが、夫には拒否されて…。そこで近所の内科を訪ねるが軽い症状だと勘違いされたこともあり、大きな総合病院でCT検査を受けることに。しかし予約した日を前に痛みが限界を迎えてしまい、夫に頼んで病院につき添ってもらううことに。医師から脳の血管に血栓ができていて重症であることと、即入院するよう言われる。翌日、造影検査をすることになった妻は足がうまく運べない。しかしその姿を見た夫は大爆笑。バカにするだけして、仕事だからと看護師に妻を任せ帰って行くのだった。
■病院から電話!?

■妻が急変…!?


■義母が夫を一喝!



義母さん、よくぞ言ってくれました!
それにしても子どもたちを親たちに任せ、ひとり自宅でビールを飲んでいる夫…。なんてのんきな人なのでしょうか?
しかもそのせいで肝心なときに妻のもとにすぐ行けないなんて…!
結局義父が車を出してくれて、夫は病院へ向かうのでした。
果たして、私の状態はどうなっているのでしょうか?
本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
(紙屋束実)