■これまでのあらすじ
イヤイヤ黄金期の娘の育児に日々奮闘する妻・キリ子は、娘の機嫌を直すための牛乳を買い忘れていたことに気づき、帰宅途中の夫に頼みますが、小さい豆乳を間違えて買ってきたり、高級牛乳を大量に買ってくるなど、あまりに頼りない対応に苛立ちます。いくらの牛乳をいくつ買ってこいと言われなかったからと言う夫に失望し、自分の身に何かあったらどうなってしまうのか…という不安を抱えていましたが、その不安が的中。重い荷物を運んだ拍子にギックリ腰になってしまった妻は立ち上がれないほどの状態に。しかし、駆けつけた夫はただ見ているだけで何もしてくれません。「母さんは自力で立てたし…」と手を貸そうともしない夫。せめて心配くらいしてくれてもいいのに、「大丈夫?って聞いて欲しいならそれも言ってくれないと分からない」と謎発言を繰り出すのでした。
■どうして欲しいのか言わなきゃ絶対に動かない夫

■牛乳の時の仕返し?それとも本気で言ってるの?

■手を貸して欲しいとは言ったけど…!

こちらが具体的に「こうして欲しい」と伝えない限り、絶対に動こうとはしない夫に「もしかして牛乳のこと根に持ってる?」と勘ぐってしまうほど。
相手の気持ちを汲み取ったり、察して行動することはできないのでしょうか?
結局、ひとりでは立てないからベッドまで連れていってほしいと1から10まで伝えることとなりましたが、助け方があまりに雑…!
嫌な予感がします。
(ツムママ)