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「早く運べる方法を選んだ」ありがた迷惑な夫の気遣い【1から10まで説明させんなよ Vol.13】

■これまでのあらすじ
イヤイヤ期の娘の育児を日々ワンオペで頑張る妻・キリ子。娘の機嫌を直すための牛乳を買い忘れ、帰りに買ってきてもらうよう夫に頼みます。すると夫は間違えて豆乳を買ってきたり、高級牛乳を大量に買ってきたりで、細かく指示しないと伝わらないことに妻は苛立ちを隠せません。家事も育児もまともに任せられない状況のなか、妻はある日突然ギックリ腰になってしまいます。しかし、夫は妻が起き上がれず辛そうにしているのを目の前にしても黙って見ているだけ。どうして欲しいのか細かく指示してくれないと動けないと言う夫に、ベッドまで運んでほしいと伝えたら、腰の痛みが増してしまいそうな方法で妻を運ぼうとします。どうしてこんな雑な運び方をするのかと問い詰めると、運び方に指定があるなら先に言ってほしかったと主張する夫。さらに妻はいつも言葉が足りないと指摘してきたのです。

■だとしてもあの運び方はひどい…


■やっぱり悪気がない夫


■何でもしてくれるとは言うけれど…

妻は悪意ある運び方だと感じたようですが、夫はどう運んでも痛いんだから早いほうがいいと主張。

「妻を早く休ませてあげたい」という気遣いのつもりだったようですが、いくら早いからって痛いのは辛いですよね…。

肩を貸してもらいながら、どうにかベッドに横になることができた妻。しかし、動くことができない以上家事も育児もできない…。

本来なら「休みだから何でもやる」と言ってくれた夫に思いきり頼りたいところですが、何ならできるのか…。


(ツムママ)

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