■これまでのあらすじ
絶賛イヤイヤ期の娘の育児に日々奮闘する妻・キリ子。娘が大好きな牛乳を切らしてしまい、夫におつかいを頼みますが、間違えて豆乳を買ってきたり、高級牛乳を何本も買ってきたりで、失敗ばかりの夫にイライラしてしまいます。家事も育児も安心して夫に任せることができずにいましたが、ある日妻は突然のギックリ腰に見舞われます。起き上がれない妻を黙って見ているだけの夫は、どうして欲しいのか言ってくれないと何もできないと言います。ベッドまで連れていくよう指示すると、乱暴に引っ張るので、妻は激怒。運び方を指定されなかったと主張する夫は、妻はいつも言葉が足りないと指摘するのでした。どう運んでも痛いのだから早く運んであげたかったと言う夫の気遣いをありがた迷惑に感じますが、肩を貸してもらってどうにかベッドに移動。何でもやるよ!と夫は言ってくれますが、いったい夫には何ができるのか…?
■まずは娘の朝ごはんチャレンジ!

■これくらいなら夫ひとりでもできるはず…
■娘が大泣きする理由はまさかの…!


娘が起床したため、さっそく夫に「ごはんを出してあげて」と頼んだ妻。
すでにご飯は炊いてあるし、冷蔵庫の中にもおかずはあるので、これくらいなら…と思っていたのですが、娘が白ごはんしか出してくれないと大泣き!
確かに「ごはんをあげて」とは言ったけれど…。ごはん=食事という考えが一般的ではないのでしょうか…?
体が動かせない妻…さっそく大ピンチです!
(ツムママ)