ホーム エンタメ > 親子の信頼関係を作る種蒔き… 気持ちを言葉にする作戦で得たもの【ゆるっと性教育 Vol.3】

親子の信頼関係を作る種蒔き… 気持ちを言葉にする作戦で得たもの【ゆるっと性教育 Vol.3】

■これまでのあらすじ
9年前、自分が生理前に不調を起こすことがPMDD(月経前不快気分障害)という病気であることがわかり、男性にも女性にも正しい知識がなければ思いやりは生まれないと強く思うようになったなおたろー。性教育は人権教育だと思い、息子が思春期になる前に自分のできる範囲で性教育を開始することに。自身が大人に性の話をはぐらかされた経験から、自分は子どもに向き合っていきたいと思うのだった。

■息子はイヤイヤ期だった…


■考えた作戦は…


■子どもの気持ちを代弁


気持ちを代弁してあげる。

これって、0歳の赤ちゃんにもできることだと思うんです。
「今日は寒いねー」とか、「オムツ替えてスッキリしたねー」とか。

意識することで今後の性教育の練習にもなるし、子どもも「気持ちを理解してくれる」って安心感が出るんじゃないかなぁと。
「出るといいなぁ〜」と思いながら、今後への種蒔きをする気持ちでした。

まだみんなが想像する性教育じゃないって思うかもしれませんが、性教育もコツコツ積み重ね…だと思っています。


(なおたろー)

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