■これまでのあらすじ
主人公ミドリが裏切りの証拠を突きつけたのは誰…? 半年前、ミドリは4人のママ友と毎月1回飲み会をしていました。この日はミドリの家で飲み会が開かれました。夫がおつまみをせっせと用意してくれて、ママ友たちからも大好評。妻はついついお酒が進んでしまい、寝落ちしてしまいましたが、ふと目を覚ますと夫が誰かと話している声が聞こえてきました。ママ友の誰かかな…と思いながら耳を澄ますと、ただならぬ男女の雰囲気が伝わってきました。しかし頭痛に耐えられずまた眠ってしまいました。翌朝、夫は二日酔いの妻のためにに味噌汁を用意してくれており、いつも通りの優しい夫を見て、昨日の出来事は夢だったのかな…?と妻は考えるのでした。
■裏切りの証拠があるとしたら…
■夢であることを願いながら…
夫を見送ったあと、あることを思いついた妻。もし裏切っているのなら、ごみの中に何かしらの証拠があるのでは…? と考えた妻は念のためごみをチェックしようとしました。
しかし気の利く夫はしっかり出勤前にゴミ出しまでしてくれていたのでした。
モヤモヤしたまま過ごすのも嫌なので、念のためごみ置き場まで確認しに行くことに。
夫に限って裏切りなんてあるわけない…! そう強く願いながら探し始めましたが…。
(マルコ)