ホーム エンタメ > 「離婚届にサインして」痺れを切らした妻に夫は…【コレって離婚した方がいいですか? Vol.98】

「離婚届にサインして」痺れを切らした妻に夫は…【コレって離婚した方がいいですか? Vol.98】

※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

■これまでのあらすじ
義実家と良好な関係が築けず苦しんでいた主人公・さゆは、義父と言い合いの末、毎週の食事会の不参加を認めてもらえることになりました。その後夫の幼馴染・かおりが義実家に通っていること、かおりが夫に好意を寄せていることを知った妻は、離婚を決意し実家に戻ります。託児所つきの職場で働き始めた妻は順風満帆な生活を送っていました。一方、かおりはある日粗相した義父の面倒を見るよう義姉から指示され、義実家の異常さを痛感。義姉から嫌味まで言われたかおりは、もう二度と義実家に行かないことを決めました。何がなんでも義父の世話を誰かに押しつけたい義母と義姉は、夫と妻を離婚させてはいけないと考えます。夫が実際に裏切り行為を働いたわけではないのだから、離婚届にサインさせなければそう簡単に離婚はできないと企んでいるのでした。

■妻からの催促の電話に夫は…


■夫が急に離婚を渋り出したことに疑問を抱く妻

いつまで待ってもサインした離婚届が返送されず、痺れを切らした妻は夫に催促の電話をかけます。

夫が急に意見を変えて離婚したくないと言い出し、激怒する妻。

義母と義姉にサインをするなと言われたことを妻に話すこともできない夫はどうしたらいいか悩みます。

考えが変わった理由を聞かれた夫はどう答えるつもりなのでしょうか…?


(マルコ)

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