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長男の寂しそうな表情が頭から消えない…あの日を境にある変化が【保育園に行きたくない Vol.4】

前の話を読む。次男(いお君)の授乳をするために、長男・つむちゃんのそばを離れようとすると「行かないで」と呼び止められる。しかしママはそんな状態の長男をパパに任せ、次男のところへ行ってしまうのだった。


■産後1ヶ月が過ぎ…





■ママが思うことは





■ママの決意…


産後1ヶ月が経過しました。
ママの体はまだ妊娠前のようにはなっていませんが、それでもやっと家族みんなで出かけられる時期になったことを喜んでいました。

しかしママには気がかりなことが。長男・つむちゃんの腕を振り払うように次男(いお君)の授乳をしたあの夜以来、長男は誰かがそばにいないと目を覚ますようになってしまったのです。

パパと協力して長男をひとりにしないように心がけていたので、長男の寂しさもだんだんと和らいでいくだろう…そう思っていたのですが…。


※このお話は作者とりまる、にしみつ(つむママ)さんに寄せられた複数のエピソードに脚色を加え再構成しています。

(にしみつ(つむママ))

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