アイドリング!!!・大川藍、『JJ』史上最速で表紙デビュー
2012-03-23 06:00 eltha
過去に梅宮アンナ、梨花、平子理沙らを輩出し、多くの女性の憧れの象徴となっている“JJの顔”に、大川が最短記録で名を連ねた。表紙撮影は「このうえなく緊張しました」といい「自分頑張れ! やれる! できる!」と自らを鼓舞。最終的には、先輩モデルのオードリー亜谷香、ニコルとともに3ショットを堂々決めている。
同誌の篠原恒木編集長は、大川の抜てきに「ハーフモデル全盛のムードの中で、もう一度“日本人モデル”の存在感、愛らしさをアピールしたかった」と説明。「大川藍は“持ってる”としか言いようがありません」と太鼓判を押している。
幼い頃からモデルに憧れていたという大川は、専属モデル入りを機にトレードマークだったロングの黒髪を初めてカラーリング。さらに、プロポーションを磨くため、お風呂上がりのマッサージと柔軟を続けたことにより、最近では「モデルさんだからやっぱりオシャレだねとか、誉めてもらえることが増えました」と結果もついてきた。
今月3日に開催された『TOKYO GIRLS COLLECTION』では、モデルとして初めてランウェイも歩き、着実に経験を積んでいる大川。「自分が納得する服を着る!」をモットーに、さらなる高みを目指す。
大川藍:15歳の時にオーディションに合格し、3期生としてアイドリング!!!入り。ライブやバラエティー番組で活躍し、今年1月に上演された『シベリア少女鉄道スピリッツ「太陽は僕の敵」』で初舞台にして初主演を務めるなど、女優業にも力を入れている。