Francfrancから「ジャン=ミッシェル バスキア」とのコラボレーション商品が登場
2013-06-09 10:00 eltha
商品は個性的で大胆な構図や色使いのバスキア作品をモチーフに、マグカップやプレートなどのテーブルウエア、クッションカバーやブランケットといったファブリック類、ブックカバーやカードケースといったファッションアイテムなど。気軽に作品に触れながら、アートな生活を楽しむことができる。7月12日より発売予定。
また、2012年秋からスタートしている、アメリカ・ポップアートの巨匠「アンディ・ウォーホル」とのコラボ商品も引き続き展開。「バナナ」をリアルに再現した遊び心たっぷりのバナナケースや、キャンベルスープのポーチ、フラワーモチーフが全面にプリントされたポップなソファなど、アンディ・ウォーホルの世界観を生かしたユニークなアイテムが揃っている。
ジャン=ミッシェル バスキアは、ニューヨーク・ブルックリン生まれのアーティスト。高校生の頃から地下鉄、スラム街地区の壁などにスプレーペインティングを始め、Tシャツやポストカードを売りながら生計を立てていた。やがて彼の描いた絵は評価されるようになり、ニューヨークで個展を開くようになった。1983年にはアンディ・ウォーホルと知り合い、作品を共同制作するなどしたが、88年に27歳の若さにしてこの世を去っている。