フライング タイガー コペンハーゲン、国内3店舗目はファミリー層がターゲット
2014-03-13 16:40 eltha
同ショッピングセンターはファミリー層が多く、車で訪れる人も多い。そのため同店では車で持ち帰ることを想定した大型の商品を用意するほか、ベビーカー置き場を設置するなど、これまで展開してきた2店舗とは異なる工夫を凝らしている。また、混雑が予想される休日のために他の路面店より多くレジを設置し、対応していく。
オープン前日の13日は報道陣向けの内覧会が行われ、Facebookで募集をした4〜6歳の子どもたち約30名を集めたイベント「kids Shopping Experience」を開催。母親たちが心配そうに見守る中、子どもたちは自ら買い物カゴを持ち、3000円までの料金になるように計算しながら商品を選び、レジで会計を行うなどして買い物を楽しんでいた。
同ブランド2012年7月21日に日本一号店を大阪にオープン。直後から来店客が殺到して品薄になり、臨時休業を余儀なくされる事態になるなど、上陸直後から大きな注目を集めていた。今後、4月に大阪くずはモール、11月下旬に京都に新店舗をオープンする予定。